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旅行中の荷物は永遠の課題

今回初めて夜発便に乗りました。

成田空港発23時でした。

乗り継ぎ地であるフィンランドに着くのは早朝、コペンハーゲンの空港に到着するのは午前中。

問題は荷物をどうするかでした。


 
スーツケースは空港に送ってしまいました。

職場から空港へ行くことになったので、さすがにスーツケースを引きずって通勤電車に乗る気力はありませんでした。

出発2日前に発送したので、早めの荷造りが必要でしたが何とかこなしました。

機内持ち込み荷物はリュックサックにまとめましたが、あまり大きくないはずなのに重く感じました。

スーツケースの中は隙間が多くてつめものを入れたというのに、自分が背負い歩く荷物はパンパン。

ということで到着したら本当はそんなことしたくないのにスーツケースを開けて荷物を少々移しました。


 
もっと身軽に旅行したいものです。


 
Malmöマルメに移動し、まだチェックインできるまで数時間ありましたが、予約していたホテルに行って荷物を預かってもらいました。

宿泊場所を探しているときこの荷物預かりが有料のところがありました。

サービスではないのですね。

以前宿泊したところでは空きがあれば早めにチェックインできたところもありました。

場所によりますね。

荷物を預かってもらえただけでもよかったということにしておきました。


 
唐突ですが持って行ってよかったと思ったものといえば。

サンダル
スウェーデンのホテルでは日本のようにスリッパなんてない。

歯ブラシ
これもスウェーデンのホテルでは日本のように歯ブラシなんてない。

ネックピロー
個人的にこれをつけないと機内で首が痛くなります。

クレジットカード
これがないと支払いができません。
現金だけなんて無理。
本当は違うブランドで2枚くらいあったほうがいいのかもしれない。

スマートフォン
今では誰もが持っていますが。
今回はなんとこれがないと宿泊したアパートホテルではテレビが見られませんでした。
それに地図をダウンロードしているとかなり便利でした。

買物袋
基本どこでも買物袋は有料、日本よりも高めなので持ち歩きやすい折りたためるものがあるといいですね。
 


延長コードとかモバイルバッテリーとか持っていくといいよというのを見ますが、個人的にはなくてもやっていけました。

たぶん普段使わないからですね。


 
荷物については永遠の課題です。

何が正解なんでしょうか?




 
 
最後にSummer Sonicについて少々。


事前に調べていてよかったなと思ったことを。
 
まず、アーティストグッズを購入するのが大変だということ。

数は限られていて早い段階での売り切れも大いにあり得ます。

目当てのものがある人は初日の一番最初に行くしかないです。

それでもかなりの長い列のため、人気の場合は購入できるか怪しいです。

暑い中並ぶのはとても厳しいです。

それなりの覚悟が必要です。


 
そしてなんといってもマリンステージのアリーナには水と無糖のお茶のみ持ち込み可ということですね。

飲み物は必ず持ったほうがいいです。

午後はステージに近いところから影になっていましたが、それでももちろん暑かったです。


 
あとは出演者の方々を少々事前に予習したことですね。

この人たち知らないなと思ったけれど、ちょっと調べてみると興味が湧いてきて実際観るととても楽しめました。

知らないだけでいい音楽はたくさん存在するのですね。





冒頭の写真はコペンハーゲンの空港にて。

預けていた荷物が出てくるところです。

ずっと周り続けている荷物はいつもあるような気がします。

持ち主のところに無事戻ることを願うしかありません。





 
 

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