釣った魚を美味しく食べる方法【持ち帰り方編】
こんにちは､こんばんは､カツオです｡
今回は釣った魚を美味しく食べるための
持ち帰り方についてご紹介いたします｡
前回､釣った魚を美味しく食べるための
締め方､血抜きの方法をご紹介いたしました｡
締め方や血抜きも重要ですが
持ち帰り方も重要になってきます｡
せっかく正しい締め方､血抜きをしても
持ち帰り方が悪いと鮮度が落ちてしまい､味が損なわれてしまいます｡
釣った魚を美味しく食べるためには
魚に氷を直接当てないことと､真水に当てずに
持ち帰ることが大切ですが
今回は､氷や真水に当てずに持ち帰る方法についてご紹介いたします｡
美味しく食べるための持ち帰り方
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マットを敷く
氷を袋の中に入れる
ペットボトルの氷を使う
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マットを敷く
魚に氷を直接当てない
氷が溶けて出た真水に当てないためには
クーラーボックスの中に入っている氷の上に
マットを敷くことです｡
マットを敷くことで､クーラーボックスの中が冷蔵庫みたいになり
魚が傷みにくく､鮮度を保つことができます｡
｢え､じゃマットならなんでもいいの？」と
思われたかもしれませんが
一応､ラバーマット（風呂マット）がおすすめではあります｡
というのも､水に触れるので
水に強い素材で少し厚いものでないと
マットが水を吸ってしまい
びしゃびしゃになってマットを敷く意味がなくなってしまうからです｡
ラバーマットは､風呂に使うものなので
水に強く､少し厚いのでおすすめ｡
お近くのホームセンターやディスカウントショップ
ネットでも買うことができると思いますので
ぜひやってみてください｡
氷を袋の中に入れる
氷を袋の中に入れることで
たとえ氷が溶けて水が出ても
袋の中で水が溜まるだけなので
魚に真水が当たらなくなります｡
また直接魚に氷が触れなくなるので
魚に傷がついたり､細胞膜が壊されにくくなるため
鮮度を保つことができます｡
サイズは､ご自身が使っているクーラーボックスや
狙う魚種によって異なりますが
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10L〜20L：10Lの袋
30L〜40L：30L〜45Lの袋
50L〜70L：45Lの袋以上
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がおすすめになります｡
ペットボトルの氷を使う
ペットボトルの氷を使うことも
水が出ず､魚に氷が直接当たらないのでおすすめ｡
ペットボトルといっても
200ml､500ml､1Lとありますが
こちらは､クーラーボックスのサイズによって
釣行時間によって異なりますが､だいたい
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10L〜20L：200ml
30L〜45L：500ml〜1L
60L〜75L：1L×2本
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がおすすめになります｡
まとめ
釣った魚を美味しく食べるためには
とにかく､魚に氷を直接当てない
真水に当てないように持ち帰ることが重要です｡
そのためには
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氷の上にマットを敷く
氷を袋の中に入れる
ペットボトルの氷を使う
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工夫が必要になってきます｡
少し手間でめんどくさいかもしれませんが
その手間で魚の鮮度を保ちながら持ち帰ることができるので
ぜひやってみてください｡
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました｡
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