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釣りは最後まで粘ってみるものよ。【サーフ釣行】


2024/07/19ータチウオ


  • 潮:大潮 下げ

  • 風:北1mのち北北東1m

  • 天気:曇り

  • 海況:うねり(波)なし 弱濁り 流れ左から右

  • ベイト:見当たらない


  • 釣った日:2024/07/19

  • 釣行時間:5時10分〜7時

  • 釣った時間:6時58分


こんにちは!


いや〜粘ったら釣れた1匹。


人が多く、60cmのニベやらソゲやら
指4本のタチやら何やら釣られて


心中穏やかではなかったが、自分のペースは崩してはいけない。


ここでペースを見出すと、釣れない負のスパイラルに入るから。


果たしてどんな釣行になったのか?



潮全然動いてねー


朝の一投目。


先発は魚道110MD。


全然潮動いてないやんけ。


とりあえず歩きながら点で打っていき
潮が動いている場所を探した。


潮が動いてなければ、基本魚は釣れない。


しかし、潮が動いている場所はなかった。


それもそのはず、やってた場所は
だいたい干潮時刻から3時間前くらいの潮位になったら


動き出す傾向にある。


ということで大幅に移動。


歩いて10分くらいの場所へ移動。


そこは潮が緩くても、割と流れるポイント。


そして先行者に話を聞いたところ、60cmのニベと
指4本のタチが釣っていた。


よし、とりあえずやろう。


魚道110MDを投げるも、何も当たらず
そこで釣った人も隣の人も釣っていなかった。


出遅れたか!


レンジを変えてみよう、魚道110MDから
裂波120に変更。



釣った人は、これで釣ったらしい。


しかし皆無だった。


全く反応ないゆえに、泳がなかった。


ルアーは製造品で、個体差があるから
泳ぐやつと泳がないやつがあんのよね〜


ということで、裂波のレッドヘッドに変更。


カラーチェンジというよりかは
泳ぐやつに変更って感じかな。


筆者が持っているレッドヘッドの裂波はなぜか泳ぐ。


案の定投げて、泳がしてみると泳ぐ、全然違う。


そしてレッドヘッドをしばらく投げ続けたが
反応なし!🤣


完全に出遅れた!


周辺誰も何も釣っていない。


そして6時30分。


ポイントと帰る出口が遠いため
やってたポイントを切り上げた。



粘れば釣れる!釣れなければしょうがない。


10分かけて移動し
最初にやったポイントまで戻ってきた。


ルアーは裂波120から魚道110MDへ。
水深もちょっと深くなっているからだ。


そして1投目。


おー朝と違って流れている、これはいい感じ。


緩いけど、流れていないよりはマシだ。


ひたすら投げ続けたが、かかるのはゴミ。


うーん。


ちょっと、4、5歩歩いた先、沖へ流れている流れを発見。


時間まで投げ続けようと思った矢先。


ゴンッ


という強いアタリがあり、フッキング。


よっしゃ🙌


波打ち際で、跳ねた
おータチウオじゃないか。


そのまま後ろに下がってゲット!


釣果詐欺は良くないから
日付書いておいた。タチに書けば面白かったかな。笑


いや〜ありがたいねー


粘ったら釣れる!が証明された日でした。


時間、6時58分。


7時までは釣りできるから、ギリギリ。笑


血抜きやら写真やら撮っていたら7時過ぎになったので納竿。


塩焼きにして食べよう。😋



タックル


  • 竿:ufm ウエダ プラッキングスペシャル10ft

  • リール:シマノ ストラディック4000XG

  • ライン:タナトル4 1.5号

  • ショックリーダー:バリバス VEPショックリーダー20lb

  • ルアー:魚道110MD 裂波120


アイマのルアー最高!


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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