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試作祭りとひさびさ団体客と水餃子20240412

さすがに連日ケーキは焼かなくても良さそうで、とはいえ、ひさびさの朝食を控えているし、夜メニューの試作や準備もあって、普通に起きて普通に始動

またもや青菜が山盛りで置いてあり、もらってきたそうで現場でも使えるとのこと
にしても、そこに置いたままだとカウンター外から見えるから物を置かないで、というところに置いてあるのは何のメッセージなのだろうか
とりあえず夜の準備をしつつ、大量の青菜も茹でて味見
普通に菜の花なのでいつものアーリオオーリオ炒めに アンチョビさえあれば大体の青菜は大丈夫

得意のにんじんドレッシングにもバリエーションあっても良さそうだし、麹調味料もあるので、別バージョンと一緒にブレンダー2回も使う 醤油を入れないバージョンは色味が黄色がかっていてとても新鮮 これはこれでありだし、むしろ麹調味料も自作すればいいじゃないかとさえ思い出す
その昔は麹も各所で手に入れて、本格的な甘酒つくってたワケで
その頃発酵王子の伏木さんの教室にも当日キャンセル出たからって、ほぼ飛び込みで行ったなぁと
少しだけど本物に触れられたのは良い経験だった

その麹調味料使った鶏モモ肉を焼いてみるも、焦げる
確かに1日置いた分、肉は柔らかい気がするけど、何より焦げる
こりゃ蒸したり漬け置きしたり揚げもんの下味だったりが本職かな
ま、蒸し鶏にあえて皮面に塗ってからバーナー炙りもアリだとは思うけど

そうこうしてたらおかみさんがこごみをもらってきたということで、少しワケてもらって即天ぷらを
こごみはその形状から絶対エビと一緒にするべきだとずっと思っていたので、新玉ネギも加えたかき揚げに
結果からいうと、無理にむきエビじゃなくてよかったかも 桜エビでも十分だったろう

イレギュラーな天ぷらもしたりしたから、休憩時間もずいぶん遅くなってしまったものの、カフェイン効果か、あまり眠くない
とはいえ、横になって体力温存
宿泊のお客さまが来る時間に起きて、ケーキとロゼを出せば良いだけにしてあるので一安心

春のおもてなしセットは夜たべるとのこと、すぐに出す必要はないようで
オープン時間前に団体さんが19:00から予約
8名とのこと、ホントに大丈夫か?と少し心配
オープン早々には1杯だけのお客様もお越しいただけて、それなりに認知はあがってるのかな
約束どおり19:00に1名減って7名でご来店
同じくご宿泊客の2名もお戻りで少しバタバタ
外国の家族の面々は注文をしっかり決めてから送信するタイプで、なかなかオーダーが来ない
来たと思ったら予想通りな「水餃子5つ」 はい、わかってましたから準備万端で
その後もパラパラとご来店いただいて、なんだかんだとラストオーダー付近は4名もお客様がいる状態
オープン早々だけでなく、21時過ぎにも1杯客がいるっぽい

インターバルあいた朝食があるだけに早々に床につきたいけど、準備が抜かりなくできているか、確認ばかりしてる気がする
リズムなく突如来るような朝食ルーティンだけに、思い出すのも一苦労 リズム良く動けるって重要なんだと再確認
朝食だけでなく、夜営業も鍋もあるので、意外と大変かもしれない明日