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FirstResearchのプロローグ

『FirstResearch』というチームでとある難題にチャレンジしています。
それは「日本の研究力を向上させる」ということ。
おっきいテーマですね。

具体的な話はまた今度にして、はじめての投稿なのでまずは自己紹介をしたいと思います。

名前   : 粂内
得意技  : 高速で豚キムチをつくること。
ポリシー : 感情に左右されない。

大学時代は華道部の部長やってました。陶芸もやってました。弓道は弐段です。

大学では土木を専攻し、卒業後はなぜかキーエンスという精密機械の製造業で何百人という応募数のなか7名しか採用されない生産管理部のエンジニアとして働いていました。

研究者になりたいと思い立ち、会社を退職し、来年から院に戻る予定です。

研究者になりたい傍ら、何か自分で事業を興したいと強く思っていた私はいろんな本を読み、ビジネスを学びました。そして自分の苦手を洗い出すべく、様々なビジネスにチャレンジしたくさんの失敗を経験しました。

そこで学んだことは、ひとりだけで何かを為すことは難しいということです。幼稚園でもわかりそうなことですね。ですが、私にとっては絶望するほど衝撃的な事実でした。だって、いままで「ひとりでする」ことに美学を感じていたんですから。
大学の試験だって、全てひとりで勉強して、成績上位者になりました。(友達がいないだけ・・・?)
浪人のときだって、ひとりで立ち向かうしかないと決意して、踏ん張りました。ですが、どうやら「ひとりで行う」というのはもしやよろしくないのでは、と最近になって気づいたんです。

私には苦手なことが山のようにあります。文章を書くことも苦手ですし、人よりコミュニケーション能力が長けてるわけでもない。メンタルはお豆腐だし、体力もあるわけではない。なのにひとりで成しえようと考えていたのは愚かでした。

そのことに気づいた私は、大きく方針転換を行いました。
人に助けてもらおう、と。
逆に私ができることは徹底的にやってやろうと誓いました。

そんなこんなで、いま色んな人に助けてもらいながら、なんとかこうにかやっているわけです。

いま私は何ができるかを考えつつ、それに対して全力でやっていくだけです。

最近少し忙しくて寝ていないので、このへんで。おやすみなさい。


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