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【ポッドキャスト】2023 上半期台湾ポッドキャスト トレンドレビュー📣


台湾発のポッドキャストホスティングサービス、Firstory(ファーストーリー)です!
インフルエンサーやユーチューバーを含め、数多くのポッドキャスターがFirstoryのサービスを利用し、番組の制作を行っています。

今回の記事では、ポッドキャストの利用者数を誇っています台湾の2023年上半期の市場資料についてご紹介していきたいと思います! 






1. ポッドキャストブーム!台湾国内のポッドキャスト利用者数が1000万人を超えている!
2020年から、台灣国内のポッドキャスト利用者数が毎年 10% 以上というとても早いスピードで急伸しています。現在では、 台湾人口の約51%の人がポッドキャストを聴いています。つまり、すでに1,200万人がポッドキャストを知り、ポッドキャストを聴いています。


2. コロナは収束したが、ポッドキャストはさらに人気が集まった
コロナが収束したということは、もしかしてポッドキャストの聴衆が減ったんじゃないか?と思われる方も多いはず。
違います!Firstory は追跡調査を通して2023年1-7月の再生数を調べました。なんと!ポッドキャストのリスナー数は常に増え続けており、月の平均成長率がなんと11%となっています!

3. 20代より、30代の方がポッドキャストを聴いている
当社の資料によると、ポッドキャストのリスナーは 35-44 歲の人が最も多く(36.2%)、ついで28-34歲(28.4%)、23-27歲が全体の 17.5%を占めています。
ポッドキャストはもはや若者だけが聴くものではありません!

4. 多彩な番組・コンテンツ
現在、台湾では2万以上の番組があります。社会文化、健康やフィットネス、キッズ・ファミリーなど、多種多様なジャンルがリスナーの様々なニーズを幅広く応えています!

5. 中毒性が高い!3人に1人が毎日1時間以上聴いている:1つのエピソードが平均約30分であると考えると、34%の人が毎日1つのエピソード(30分以内)、34%の人が毎日1〜2エピソード(31〜59分)、20%の人が2つ以上のエピソードを聞いて(1〜2時間)、さらに12%の人が2時間以上を聞いていることがわかります。ポッドキャストがリスナーの欠かせない日常生活の一部として根付いていることが明らかになりました。




どのホスティングサービスを利用するかまだ決まっていない方に、Firstoryのホスティングサービスをあなたにおすすめします!

Firstoryの公式サイトにアクセスし、右上の「ここをクリック」ボタンからアカウントを作って、ポッドキャストを各聴取プラットフォームに配信しましょう!


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