最初の1本はラミーサファリ #1
※本記事にはPR広告を含んでいます。
万年筆との出会いは、20才前だったかな。
近所のTUTAYA文具売り場で可愛いセーラーのポップなデザインに一目惚れしました。すぐには買わず、次に行った時に買った覚えがあります。当時は、TUTAYAでCD、DVDをレンタルしていましたから、返却の時までによく考えて、考えて、考えて買いました。
そして、しばらく使っていたけれど、いつしか使わなくなり・・・。
さて、あの万年筆はどこへ・・・。
その後に出会ったのは、職場の先輩から譲り受けたモンブラン、パイロット(エリート)です。それは、今でも持っています。ビンテージというべきか、レトロというべきか・・・。
当時は、高価な物をいただいてよいのか申し訳ない気持ちでいっぱいでした。しかも、筆記加減(筆圧)はボールペン並みで書いていた気がします。
現在、パイロット(エリート)は時々使っていますが、素晴らしい書き心地です。モンブランは、貴重すぎて使っていません。そのうち使おうかな。
ラミー サファリ アクアマリン (2011年限定)F
大事にしまっておいた譲り受けた万年筆を久しぶりに使っていくうちに、自分で気に入ったものが欲しくなりました。その頃から水色のものを見ると文具、トートバッグ、マグカップなどなどいろいろと欲しくなっていまして、、、そこで偶然見つけたのが、ラミーサファりのアクアマリンだったんです。2011年限定なのだから、奇跡的な出会いです。
通販です。
2015年5月の出来事です。
もう迷っていられません。即買いです。
良いところ
水色で可愛い
コンバーター式(お手入れが簡単)
色の種類が豊富、限定色もある(のちに、増えていく原因となる)
持つ部分がわかりやすい(初心者向け)
苦手なところ・不向きなところ・注意点
キャップが嵌合(かんごう)式だから、ペン先が乾きやすい。つまり、インクが出てこなくなる
篏合式=はめ込み式
1週間放置しているとインクが出てこなくて、コンバーター式の場合、少しひねり出して無理やりだしてます。ペン先をティッシュで巻いて軽く振っても出てきました。(この2点は、自己流なので、やってみる方は、自己責任でお願いします)今回の物は、文字を書くときに引っ掛かりを感じ、ペン先調整が必要でした。(稀にあります)
海外製は、日本製に比べ、文字が太い
(F(細字)だけど、太字に近い)
まとめ
限定品で気に入ったものは、迷っても購入することが多いです。
それは、品切れになったり、定価以上になっていて、もっと手に入らなくなるからです。
稀にペン先調整が必要な物もあります。育てていく・・・ってこともあるようですが、私の場合、ストレスに感じます。そうなると、書いていて楽しくないです。
タイミングがあえば、ペンクリニックのイベント(基本無料)で調整してもらうのがいいですね。
購入先に相談して保証で調整してもらったり、専門店へ持ち込み有料だけど調整してもらうこともできます。私は専門店へ持ち込み調整してもらいました。5年以上前だったのですが、1500円位でした。
嵌合式は気密性がないのでペン先乾燥によりインクが出なくなりますが、毎日、せめて2日に1回くらい使えば問題ないです。
ペン先サイズは、海外製だとEF(極細字)を選ぶ方が多いです。
万年筆を本格的に使うようになってから、そろそろ10年が経ちます。
難しいとか、不安とか、書きづらいとか、時々思いながら使い続けてきました。でも、トータル的にいうと楽しいです。
奥が深いです。
あまり、深く考えながら使っていませんが・・・。
万年筆で書くことが苦手な人でも、少しでも興味を持ってもらえたらなぁ~と願っています。
万年筆が大好きな人口が増えますように。。。
2011年限定アクアマリンは、もう販売していなかったので、参考にブラック、スケルトンをアップしました。
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一発勝負で、思いのままを書いています。
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勝手ながら、参考までにメーカーさんのサイトをアップしました。
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