問わず語り、よっつめ「魂の年齢は、それぞれにちがう「輪廻転生」の妙」

こんにちは。
朝でも、夜でも、国境を越えても
今日は良い日和ですね。
というご挨拶、こんにちは(今日は・・・)
日本語はステキですね。

森羅万象、大和心、天地神明の声。

問わず語り、そのよっつめ✍️
テーマは
【輪廻転生と魂のお話】

その前に
「妙」という言葉も、ステキですね。

言いようもなく、不可思議なほどにすぐれ、きわめて美しい。善美の極。
若々しく瑞々しい美しさ。

「魂」それ自体も、本当に「妙」なのです。
私達は、体という器を持っています。
体は、一代限り。

武家には、一代抱え、というものがあります。
普通なら、一族累代、主家に仕える習わし。
しかし、一代(自分のみ)が、この主と契約する。
体とは、そういうもの、です。

魂とは
器が変わっても、変わらずにある
「わたし」だと、私は思います。

少し宇宙的に言うなら
今の私の無意識のうちに、ある意識。
超意識を持つもの。

人は、オーラに包まれている
と言われていますね。

諸説ありますが
肉体
エーテル体(幽体)
アストラル体(感情体)
メンタル体(精神体)
コーザル体(魂の器)   ←
ブッディ体(魂)  ←
アートマ体(魂の元)←

←の部分は魂の領域になってきます。

少しわかりにくい💦。
肉体の外側に行くほど
顕在意識や感覚から解き放たれていき
無意識へ、そして神々(創造主)や
宇宙の意志につながっていきます。

輪廻転生とは
意識としては、すべてを忘れながら
あなたの核は遺り
さまざまなものに、生まれ変わることです。
この核が魂。

地球で、ウサギになったり 人間になったり
虫になったり 花になったり
宇宙に飛んだり 風や雨に宿ったり
世界中で、いろんな物語が残っていますよね。

その輪廻転生の経験は
あなたの核に刻まれている。

今、30歳、5歳、70歳の3人でも
輪廻転生の回数は違う。
3回、15回、1回、かもしれない。

そして
色濃い経験は、また違う。
動物だったり、イルカだったり
短命だったり、地球以外に生きたかも。

魂にしても
眠っていたり、さまざまなことをみながら
転生はしていなかったり

もちろん、この人生において
長生きしていることは、敬うに足る。

だけど、たまに
小さき者や幼き者の方が真理に近い!
なんてこともある。

だから、
今を見て、偉いとか、長けているとかは
測れないのかもしれない。

人の質は、さまざま。
生命そのものが、尊く。
更に、真理についてとなると
老いや若きでは、最早ない。

だから、魂の年齢は、それぞれにちがい
どの魂も、生命も、妙(たえ)なり。
美しい。

出逢うすべてを、こうして、敬い。
誰かれと、分けずに、すべてが尊い
と感じる。

魂にかえれば、そんな心持ちに
なるのですね。

私につながるモノの中には
宇宙由来のモノ達もいて
彼らは、
花にも、水にも、風にも、恋をする
と言います。

地球では肉体のない思念体。
何にでも、交わり、とけていく。
すべてが、愛しく思う、と。

肉体は不自由だね、と笑いながら。
肉体を超えてみたら?と。

肉体を離れた魂は
これに近いのかも、しれませんね。

必要な方に届きますように🙏



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