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【山本五十六】教育の名言(続き)

話し合い、
耳を傾け、
承認し、
任せてやらねば、
人は育たず。 

山本五十六

部下の意見に耳を傾ける大切さ。


「話し合い」、上司が一方的に自分の考えを押し付けたり、説教をしたりするのではなく、部下の考えや意見にも「耳を傾け」聞いてみる。
上司が自分の意見を聞いてくれる機会こそが、部下が自分なりに考える力をつけるいい機会になる。


部下から「ちょっといいでしょうか」と声をかけられたら、できる限り手を止めて部下の話に「耳を傾ける」ことが必要。
忙しければ、「○時過ぎなら空いているから、その時に」と具体的にいつならよいのか、都合を伝えれば部下も無下にされた気分にはならない。


部下の意見を「承認し、任せて」みる。
上司に認めて任せてもらったことは、どんな小さなことでも部下の自信になり、責任感を育てる。

その自信と責任感の積み重ねで、人は成長していく。


なるほどな〜。

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