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人生の失敗で学んだ事#5

久しぶりに書いちゃいますm(_ _)m
最近は、決算、新規事業の店舗設営、新メニュー制作と楽しいです笑
学生時代に勉強をした事がないのに等しいせいか?
脳みそがクリーンなんですよね!
知らなかった事を吸収してるのが楽しくて、気がつけば1日が終わります。
結局解決していくのが好きなんですよね!
最近は、スタッフの悩みや店舗設営の為に後輩が1人で作ってくれてるんですが、その子の機嫌を伺ってみたり新しいスタッフがやりたい空間や店名を一緒に考えてみたり、サロンワークしたり家族の事でやらなきゃいけないことをこなしてみたりと気がついたら独りよがりですまない環境を作ってる事に最近気がつきました笑
いや、そうなりたかったからそう動いたが正しいんかな?
そんな感じで楽しみながら奮闘しております。

ただ一つ言える事は、困難を楽しめる環境に学生時代から触れてたのかもしれません…

そう!
あれは、中学3年生の夏だった記憶してます。
4話でもお伝えした自転車を色々な場所に設置して、仲間でシェアしてた一台の銀さんと言う自転車で家を夜中に脱走して友人と合流する最中の話になります。
当時は、夜中にタ⚪︎コを買える自販機がポツポツありました。
そこに立ち寄りタ⚪︎コを買おうとした瞬間前からお巡りさんが3人くらい一気にパトカーから出て来て、私を捕まえようとしたんです…涙
運動神経は、それなりに良かったのでマリオカートばりに交わしてダッシュで逃げました…
ただ子供の心境からしたら無茶苦茶怖かったです…
乗ってる自転車も誰のか?わからないし…
確保されたらまた信用なくなるし…
不安に思いながら気がついたら今も友人のY君の家の前でした。
このY君が癖モノで…
当時結構年配ぽっかった先生が大好きで似顔絵を描いては、夜な夜なその似顔絵で遊ぶような少し変わってる子でした笑

その日もやはり2階で夜中なのに明明した電気を付けて、似顔絵を貼り付けて遊んでる友人を発見して恐怖に震えてる私は、助けを求めるように小石を投げてなんとか気が付いてもらえるにアピールしました笑
そしたら窓を開けて左右に首を振る友人笑

小声で、た、頼む匿ってくれ…
理由は、後で話すから…
すぐに下まで降りて来てくれて、家の中に入れてくれました。
友人の父は、地元でもなかなか有名なヤンチャな方でそのお父さんも降りてきまして『どしたん?』と友人は、私がお巡りさんに追わられてるみたいと伝えてくれました。
あ…
絶対怒られるだろなぁ…
思ったら…
『それは、大変だったなぁ〜
お茶と食べ物でも出してやれ!』笑

えっ笑
とりあえず頂いたお饅頭とコーラを飲み一息付いた記憶が今もあります。
たまにこの話今まその友人とします笑

その時の事を今ビジネスや社会で置き換えると立場や年齢など関係なく相手の気持ちに自然と寄り添えるか?
それは、勉強でも無く知識でもなく常識でもなく全て経験です!
自分が経験するから相手の気持ちがわかると言うものです。
相手の気持ちが理解出来れば手を差し出せる最短のアイテムや言葉を与えてあげれますもんね。

あの瞬間のあっ絶対怒られれと私が思った瞬間に当時の私にピッタリ合った言葉を下さったその人は、今も現役の凄い有名な営業まんです。
相手の立場を考えるこれは、本当に基本だと今も思ってます。

まだまだバカみたいな話を思い出しますが、失敗から学んだ事をピックアップします笑
今日は、これくらいにしますm(_ _)m
本日も誤字脱字の嵐の中ありがとうございますm(_ _)m

次回6話
なるほどなぁ〜
そりゃーコイツは、組織で這い上がって役員になってまうわ…
と、言う友人と高校試験が終わった夜中にまたまたお巡りさんと自転車でかけっこをした話をしますね。
この話が2人の人生の分かれ道になって来ます。
お楽しみくださいませ。

※本日で予定してました#5が終わりました。
一旦ご興味があるか?
ないか?
わかりませんが0〜5までの内容で今ビジネスで落とし込めてる事や人との関わり方や対応方法などを目次でまとめて、有料記事で書いて置こうと思います。
深掘りに興味のある方は、是非ごらんくださいませ。

#6は 、引き続き継続して参ります。
#10で中学時代を締めくくる予定ですm (_ _)m
まだまだありますよー笑
四十歳までのお話なんで…

でわ👋

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