書物日記

オランダにある大学院に留学している学生です。 習慣化のためにnoteを始めました。 日…

書物日記

オランダにある大学院に留学している学生です。 習慣化のためにnoteを始めました。 日常での出来事、海外での暮らしについて書いていく予定です。 内容はともかく、投稿が続いていたら褒めてください。

最近の記事

[#8] EURO2024 準決勝のチケットのお値段が、、、

こんにちは。 私のパートナー(オランダ人)はフットボールの大ファンで、 オランダ戦を現地観戦するために既に2度ドイツに遠征済み。 さて、準決勝のオランダvsイングランド戦が水曜日に迫ってきた。 サッカーの試合結果の予測に基づいて行われる「the pools」(プール賭博)に参加している人が参加しているWhatsappのグループにとあるメッセージが。 Ik heb 4x Nederland Engeland (CAT1) Dortmund €800 訳:ドルトムントで行われる

    • [#7] オランダで有名な日本人

      オランダで、日本出身であることを話すと、多くの人が「あ、Yukiの国か」と言われる。 ん? オランダでは、F1ドライバーのYuki Tsunoda が有名だ。角田選手のTシャツを着ている人。街でも結構見かける。彼から名付けられたYuki という犬にもあった。 今日も、パートナーがF1を見ながら、Tsunoda Hamilton … と叫んだいた。 明日朝早いので、今日はこの辺で。 2024年7月7日

      • [#6] EURO2024、オランダ準決勝進出!

        皆さん観ましたか? 本日はEURO2024の準々決勝2日目。 イングランド vs スイス と オランダ vs トルコの試合が行われた。 私の the pools での予想は、0-1(スイス勝)と 2-0 (オランダ勝)。 結果は、1-1(イングランド勝)と 2-1 (オランダ勝)。 スイスが負けたのは少し寂しいですが、大変検討していたと思います。 ただ、改めてイングランドのフットボールは退屈だなぁと。 点を取られてやっと、本気を出す感じ。 動きのないフットボールを120分間

        • [#5] ランニング中の"Almost"について

          今朝、パートナー(オランダ人)と友人(ドイツ人)とランニングをした。 その距離なんと8km。いや、正確に言おうではないか。8.36km。 身長150cmに満たない私と、186cm, 198cmの彼ら。あまりにも、ディズアドバンデージが過ぎるのではないか?私の全力ストライドが、彼らにとっては小さな一歩。「身長が高いとエネルギーもいっぱい使うんだよ〜」と小言をもらしていたが、そんなの関係ないだろ(笑)! ここ3ヶ月ほど全く走っていない状態で迎えた今日のランニング。ゼーハーゼーハー

        [#8] EURO2024 準決勝のチケットのお値段が、、、

          [#4] UEFA European Championshipが熱いらしい

          Euro2024が熱いらしい。というか、熱い。 オランダに留学してからというもの、フットボールがとても身近になった。 W杯の期間限定で侍ブルーを応援するミーハーな私が、オランダ2部リーグの試合を観に行くくらいにははまった。Euro2024 開催2週間前ごろから、少しずつオレンジに染まっていくスーパーやバー。ドイツ発祥の格安スーパーで本大会のメインスポンサーでもあるLidlでは €10毎にプレイヤーカードがもらえる催しまで行われていた。 盛り上がっているのは企業だけでなく、

          [#4] UEFA European Championshipが熱いらしい

          [#3] 最近、睡眠の質が低い点について

          最近、寝つきが恐ろしく悪い。 そして、夜中に何度も目が覚める。 ずっと前にアメリカのスーパーで買った、メラトニン入りのグミに頼りいった生活だ。 原因といえば、、、 思いつく節はたくさんある。 寝る直前まで、浴びているブルーライト。 寝付きのお供にしているラジオ。 ああ、今日は筆が進まない。 そういえば、明日ルームメートが半年の交換留学を終えて帰国するようだ。 私が今の寮に入居したのがちょうど1ヶ月前なので、そこまで親しくなることはなかった。次の入居者が入ってくるのは8月末

          [#3] 最近、睡眠の質が低い点について

          [#2] アカデミアは日曜劇場

          ここ最近、とある論文の執筆を手伝っている。 大学院生の身分で名だたる教授陣たちとの論文に共著として携わらせてもらえるなんて光栄なことだ。しかし、なんともスッキリしない。 書いているのは、私ともう一人の研究者。 しかし、著者一覧には約20名ほどの名前が連なっている。メールで進捗を共有してもフィードバックがもらえるわけでもないし、スタンプも返ってこない。大学院生になって、論文が実際にどのようにSubmitされるのか、そしてReviewされるのかを目の当たりにしてきた。その背景で

          [#2] アカデミアは日曜劇場

          [#1] ChatGPT-ish なsentenceとは

          昨日、「書くこと」について書いた。 大学卒業を間近に迎えたの2022-23年、ChatGPTをはじめとするLLMが広く普及し、自分で何かを書くという機会が圧倒的に減った。自分が伝えたいことを箇条書きにすると、それっぽい文章にしてくれるChatGPTは私にとって、最強の助手となった。 しかしながら、これらのテクノロジーの発展は、私から学ぶ機会を奪っていった気もする。私の専攻はコンピューターサイエンスであり、常日頃からコードを書いている。今までは、何かわからないことがあればとり

          [#1] ChatGPT-ish なsentenceとは

          [#0] とりあえず書いてみる

          書く。すごく苦手だ。 この文章を書いている今も、 Macで return と delete を何度も繰り返している。 誰かに見られないとわかっていても、ハードルが高い。 自分の教養や知識量が透けているような気がするのだ。 大学時代にできた親友はジャーナリスト志望だった。 学部の宿題に加え、オリジナルの記事をスラスラと書いていた彼女の姿に羨ましさを覚えた。 いつから、「書く」ことが苦手になったのだろう。 思い返してみれば、中学生の頃から、読書感想文の課題などは夏休みの最後

          [#0] とりあえず書いてみる