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【松井証券】FX自動売買おすすめ設定例!画像付きで解説

みなさま、こんにちは。
ハイブランド大好き浪費OLです。

私は"ハイブランド"をメインテーマに、ファッションや美容について発信しています。

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私はハイブランドが大好きなのですが、親が金持ちでもなければ、夫とは完全別財布なので、全て自力でハイブランド品を収集しています。

庶民OLの給料ではとてもハイブランドのバッグや洋服を買い続ける体力はないため、給料とは別で大きく稼ぐ必要があります。

私の本業以外の稼ぎは大きく以下2つです。

①ブログ等のアフィリエイト収入
②FXや株式等の資産運用

①については先日、具体的な収益化の戦略をnoteでも公開しておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。

本日は②について詳しく書いていきたいと思います。

そして②の中でも特に私の資産形成の大半を占めている「FXの自動売買」について本日は書いていきます。

私は2019年頃からアイネット証券のループイフダンを運用しており、素人が勝つのは難しいと言われるFXで勝ち続けています。

▼私のループイフダンの戦績はこちら

2024年の1月~5月はループイフダンで運用を続けており、既に500万円以上の利益を得ました。

ループイフダンの設定につきましてはこちらをご覧ください。

ループイフダンは非常に優秀だということは理解しているのですが、6月から私は松井証券のFX自動売買に乗り換えました。

今回は松井証券のFX自動売買についておすすめの設定例を書いていきます。

ちなみに松井証券には6月から乗り換えて、ひと月で56万円の利益を得ました。

こちらの記事では私の設定方法をそのまま書きますので、同じ設定にすればあなたも私と同じ運用成績になるということになります。

※資金によっては同じ設定ができない場合もあります。
※今回はFX自動売買の基本戦略とドル円の設定のみ公開しています。
運用している通貨ペアも記載しますので、ドル円の基本設定と同様の考え方で設定すればOKです。
※あくまで投資は自己責任でお願いします。

私はしがない庶民OLではありますが、本業以外に頼れる稼ぎがあると思うと、本業で少しぐらい嫌なことがあっても「別にいつ辞めてもいいし…」と耐えることができます。

今年こそ本業に頼らない資産形成をしたい!という方、是非こちらを参考に一緒に頑張りましょう。

1.FX自動売買ってどんな仕組み?

FXの自動売買とは、24時間システムが勝手に為替取引を繰り返してくれる仕組みです。

あらかじめ通貨ペアやどれだけ値幅が動いたら決済するかを決めておくことで、システマチックに新規約定と決済を行ってくれます。

分かりやすいようにもう少し具体的に書きます。

例えばドル円(USD/JPY)が100円の時に下記のように設定します。

・通貨ペア:USD/JPY
・売買:買い
・注文値幅:100pips
・益出し幅:100pips

そうした場合、ドル円が100円から101円になった時に決済され、売買益を得ます。

<売買の方向とは?>
買いと売り、どちらの方向に動いた時に決済するか
を決めます。

詳しく説明すればするほどに難しくなると思うので、とにかく簡単に書くと、買いはチャートが上に上がる方向に動いたら、つまり円安に振れたら利益が出ます。

売りは反対方向なので、チャートが下(円高)に振れると利益が出ます。

<注文値幅とは?>
値幅がどのくらい動いたら新規約定するかを決めます。

買い、100pipsは買い方向(円安)に1円動いたら…
買い、50pips は買い方向(円安)に0.5円動いたら…
売り、50pipsは売り方向(円高)に0.5円動いたら…
それぞれ新規約定します(=新たにポジションを持ちます)。

<益出し幅とは?>
値幅がどのくらい動いたら決済するかを決めます。

買い、100pipsは買い方向(円安)に1円動いたら…
買い、50pips は買い方向(円安)に0.5円動いたら…
売り、50pipsは売り方向(円高)に0.5円動いたら…
それぞれ決済します(=持っているポジションを決済して利益を得ます)。

もっと詳しく知りたい方は図解を使ったこちらのページが分かりやすいのであわせてご確認ください。

2.なぜFXの自動売買が良いのか?

結論から申し上げると、24時間勝手に売買してくれるからです。

私は本業がOLなので、チャートを1日中眺めるということができません。

また、欧州との時差を考えると、就寝中に為替が動くことも多く、寝ている間も仕事中もチャンスを逃さないという意味ではループイフダンは最高です。

このような感じで、仕事中でも就寝中でも勝手に約定して稼いでくれるのがループイフダンの良いところです。

また、私は裁量トレード(自分で手動で約定・決済するタイプ)も一部やっていますが、やはりどうしても感情が邪魔してしまう&チャートを見逃してしまうので…

上手く損切りできなかったりして自動売買ほどに稼げていません。

こんなにメリットばかりの自動売買ですが、デメリットとしては裁量トレードよりも手数料が高めです。

ただ私はその手数料分を差し引いても、自動売買の方が自分には向いている、かつメリットが大きいと感じているので自動売買を選択しています。

<自動売買がおすすめな人>
・FX初心者、これからはじめる方
・とにかく忙しくてチャート分析できない方
・仕事や家事で忙しく日中トレードできない方
・ハイリスクで大きく稼ぐというより、リスクを抑えながら余裕を持ってお金を増やしたい方

私は誰に教えてもらうでもなく、独学で好きなように運用していますが、それでもトータルで昨年は年間300万円以上稼げました。

FXの自動売買は初心者の方にもおすすめです。

3.なぜ松井証券に乗り換えたのか?

長年お世話になったアイネット証券から、なぜ松井証券に乗り換えたのか?については下記3点です。

<松井証券がおすすめな理由>
①手数料が他社より安い
②スワップポイントが他社より高い
③少ない資金で始められる(1通貨単位~OK!)

なんと言っても手数料が他社より安いというのが魅力でした。

自動売買は裁量トレードよりも手数料が高くなりがちですが、松井証券は他社と比較して圧倒的にコストが低いです。

その他の理由につきましてはこちらに詳しく書いたので、よかったら是非ご覧ください。

4.私のFX自動売買おすすめ設定例

それではここからは私のループイフダンの設定を何も包み隠さずに書いていきます。

もし私と同じ設定で運用すれば、私の運用実績と同じ動きになります。

ただし、私は動かしている通貨ペアが多いので、資金によっては設定ができない可能性もあります。

初心者の方はまずは通貨ペアは少なめで始めることをおすすめします。

ということでここからはドル円の具体的な設定方法を画像付きで解説していきますね。

※有料部分にもドル円だけの設定について記載しています。
ただし、運用している通貨ペアについては記載するので、同じ考え方で設定すればOKです。

こちらのnote執筆時から私の戦略は大きくは変わっていません。

小さい勝ちをコツコツと積み上げていく

資金量が少しずつ大きくなっていく

運用通貨ペアを増やして約定回数・量を増やす

どんどん勝ちが大きくなる

短期的に億万長者になりたい人には向いていませんし、以前のnoteと重複する部分もありますのであらかじめご了承ください。

ただし、アイネット証券と松井証券の大きな違いがありますので、それに合わせた設定に変更をしています。

具体的に違いを書くと下記の通りです。

アイネット証券:最大ポジション数を決める
松井証券:上限/下限レンジを決める

アイネット証券には「上限」「下限」という概念がないので、マーケットのトレンドに沿って新規約定・決済を繰り返します。

一方、松井証券では例えば「ドル円の上限レンジ:160円」と設定すると、160円以降の新規約定は行われません。

今のような円安傾向だと上限レンジを決めておくことで、無駄なポジションをつかむことがないので安心です。

(逆に言うと、介入を恐れて上限レンジを低く設定していると取引チャンスを逃すこともありますので、適宜調整は必要です。


《2024年7月17日追記》
円安から円高にトレンドが変わりつつあります。
こちらのnoteでは円安時に強い設定を解説しています。
有料部分にも記載通り、今後設定変更をする場合はブログ・X・noteにてお知らせしますのでフォローお願いします。
Xが一番タイムリーにpostしますのでフォロー推奨です。


それではここからは私のFX自動売買のおすすめ設定例を具体的に書いていきます。

私は運用するにあたって、2つのルールを決めています。

この2つのルールをずっと守っているからこそ、小さくコツコツずっと勝ち続けられていると信じています。

その2つのルールとは…

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