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株式投資【初級編】基本的な株式用語をわかりやすく解説!

みなさん、こんばんは!
2歳の娘を育てながら、FIRE目指して活動中のFIREママ『すず』です。2019年から、不労所得を増やすために様々な副業や投資にチャレンジしてきました。その中でもここ最近特に、身近な友人知人から「株式投資について教えてほしい」と相談をもらう機会が増えたので、初心を思い出し記事にまとめていきたいと思います。

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こんなあなたに読んでほしい

  • 株式投資をはじめたいけど、何から始めていいかわからない方

  • 株ってなんだか怖いと思っている方

  • 育児や仕事で忙しい方

  • 自宅で収入の柱を増やしたい方

株式投資を始める前におさえておきたい用語

基本用語

  • 証券取引所:株式が取引される市場のこと。日本には東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所などがある。

  • 市場区分:企業の規模や上場年数、取引の流動性などに基づいて株式がグループ分けされている

(参考)東京証券取引所の市場区分
  • 銘柄コード:株式を識別するための番号のこと。日本では、東京証券取引所などで上場している企業に対して、証券コードが割り振られている。(例)トヨタ自動車の証券コードは7203

  • 銘柄名:株式を発行している企業の名称のこと。

  • 株価:株式の価格のこと。一般的に、企業の業績や市場の需給関係などに応じて変動する。

  • 配当金:企業が株主に支払う利益の一部。

  • 株主優待:株主に対して、企業が商品やサービスなどを優待価格で提供する制度。企業によって内容や条件が異なる。

【参考】楽天証券の株主優待検索サイト

  • 利回り:配当金÷株価。配当利回りとも呼ばる。例えば、株価1,000円、配当金20円の株式の場合、20円÷1,000円で、利回りは2%となる。利回りが高い銘柄は、高配当銘柄と呼ばれる。

  • PER:株価÷当期純利益。例えば、株価1,000円の銘柄の1株当たりの当期純利益が100円の場合、1,000円÷100円で、PERは10となる。一般的に、PERの値が大きい場合は、株価が利益に比べて高く評価されていること(≒将来の成長や収益性に高い期待を寄せている状態)を示していると言われている。

株を購入するときに必要な用語

  • 指値注文(さしねちゅうもん):株式市場で、自分が買いたい株の価格を指定して注文を出す方法。株価が指定した価格以上であれば購入できる。例えば、「1株1,000円で買いたい」と指値注文を出すと、株価が1,000円以下の場合は注文が成立しないが、1,000円以上の場合は買える。

  • 成行注文(なりゆきちゅうもん):株式市場で、最も早く買える価格で注文を出す方法。株価の需給によって価格が決定する。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。後日、具体的な株式の購入方法についても記事をアップしていきたいと思います。

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