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「俳句界」2022年2月号 特集雑感

 特集「若手が選ぶ“推し”俳人」を読むためだけに買いました。知っている人(というと白々しいですが、面識があったりお話ししたことがある方)がいると、直接お会いできないご時世ながらも、ふとその方とお話しているような気持ちになれて、とてもうれしいわたしです。ふふ。チョロいんですよ、わたし(自分で言う)会いたくなっちゃうんですけどね(重いな、わたし)
 Twitterで垂れ流したので、そのまま転載という手抜きまとめです。なにがどうということはなく、一言ずつ書いているだけなので自分メモ用。こんなふうに好きな俳人のことを、句からだけではなく、作風や生涯、人となりなどあらゆる角度で語れるのってすごいな、と思います。みなさんの熱量がぎゅっと凝縮されていた熱い特集でした。紹介されていた句も刺激になりました。
 わたし個人としては「推し」という言葉は自分では使いませんが(人に説明を求められた際にラクなので使うことはありますが、基本は名前を言うことが多いです)、やっぱり人様の推しの話は「たっとい!」

 余談ですが、俳句界は分厚いし、分厚さに見合ったお値段なんですが、視力の悪いわたしにはとてもありがたいフォントサイズなのでうれしかったです。やっぱり年齢層も関係あるのかな。おしゃれな版面も大好きなんだけど(これはマジ)、理路整然と並んでいる文字を読むのも大好きだったりします。

 以上、自分まとめでしたっ!

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