#42 人工の満月を作れる『限られたサイヤ人』の 3つの条件
はじめに
こんにちは！
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次（はらこうじ）です！！
『限られたサイヤ人』は
人工的に満月を作り出し
自在に大猿に変身することができます。
パワーボールと呼ばれる
自身の『気』を消費し、
作り出す光の塊。
パワーボールと
酸素を混ぜることで
一時的に
1700万ゼノを超える
小さな満月を作ることができるのです！
ベジータの言う
『限られたサイヤ人』とは？
原作、劇場版、ゲーム
それぞれを見ても
使い手は、３人しかいません。。。
•ベジータ（原作 サイヤ人編）
•ベジータ王（ゲーム ベジータの父親）
•ターレス（劇場版 下級戦士）
これだけ。。。
限られ過ぎてない？？笑
それだけ貴重な技なんですね！
限られているからには
必ず条件があるはず！！！
今日はその条件を
３人の『限られたサイヤ人』から
３つ洗い出していきます！！
この順番でいきます！
是非、最後まで読んでってくれよな！！
よっしゃ！
『いっちょやってみっか！！！』
１、戦闘力が高い
これは必須でしょう。
戦闘力がある程度ないと
使いこなせない技と考えます。
じゃあ、その戦闘力って
どのくらいか？？
サイヤ人の分類として、
『産まれたときの戦闘力』
というものがあり、
下級戦士 と エリート
に分けられます。ちなみに、
悟空（カカロット）は超下級戦士。
ターレスもです。
悟空の父親、バーダックも。
ベジータ王とベジータは
エリートですが、
ターレスは下級戦士。
これによって、
血筋や遺伝は関係ないものと
推測されますね！
戦闘力について。
ベジータは
『ガキのころには、親父の戦闘力を
超えていた。』
と言っていました。
ベジータの出生時の戦闘力 3000
この数値から推しはかるに、
ベジータ王の戦闘力は
10000前後ではないかな。
絶妙なラインです。。
もし、
パワーボールが生成できる
最低戦闘力ラインが
10000であるなら、
悟空の父親、バーダックは
確か、9800ほど
と記憶していたので
わずかに足りません！！
ターレスは確か、
30000ほどだったはず。
サイヤ人にとっては
『戦闘力10000』
というのが
１つの壁と言えそうですね！
ゴルフの世界の
『100』切って、ようやく1人前
みたいなものですかね。笑
それほど、
戦闘力10000というのは
特別なのではないかと考えます！
２、『THE•サイヤ人』冷酷で残忍な性格
パワーボールは、
サイヤ人特有の
性格によって
作り出されるのではないか？
サイヤ人編で
ラディッツが襲来。
ラディッツは
悟空との会話で、
『サイヤ人は
売れそうな星の住民を
根絶やしにし、異星人に売るのが仕事。』
『地球人を100人殺して
死体の山を積んでおけ』
こんなことを言っていたのです。
我々、日本人からしたら
常軌を逸している発言ですわ。
サイヤ人は元々、冷酷で残忍な民族。
悟空を見ていると
全くそんなことは
思わないのですが、、、
冷徹で非情。
宇宙一の強戦士族『サイヤ人』。
その内なる部分より
生成されるのが
パワーボールなのではないか？
だから、悟空には
パワーボールは作れない。
もしかしたら、
超サイヤ人になる前の
大人しいブロリーにも作れないかも。
大猿に変身する目的。
戦闘力を上げ（人間時の10倍）
有利に立ち回るため。
凶暴で好戦的。
残忍冷酷なサイヤ人。
『THEサイヤ人』こそ
パワーボールを作り出せる
1番の才能なのではなかろうか。
３、『大猿』を戦術の一部と考えている
意図的に大猿になる利点。
•戦闘力の上昇により、
短期決戦が可能になる。
•格上相手でも勝機が見出せる。
この２つだろう。
『破壊と殺戮』だけを
目的とするのであれば
大猿は必要ない。
人間型でも
時間をかけられれば
問題なく目的を達成できるはずだ。
戦術に組み込む想定があって
『意図的な大猿化』は
初めて意味を成すのではないか。
よって、
大猿になるシチュエーションを
想定して、
練習した者だけが
パワーボールを作り出せる
と考える。
当たり前と言えば
当たり前ですよ。
練習しなきゃ
本番で使うことはできない！
ただ、
練習のたびに
大猿になってしまうのは厄介。。笑
酸素と混ざるわけだから
配合とか
さじ加減とかありそう！笑
『パワーボールを使いこなしたい！！！』
『大猿になって戦闘で無双したい！！！』
こう願って
努力したサイヤ人だけが
使い手になるのではないかな。
人間は願い続けて、
努力すれば何でも可能になる！
サイヤ人も同じだと考えます。
まとめ
パワーボールを生成できる
『限られたサイヤ人』の条件。
①戦闘力10000以上。
②冷徹で非情。残忍冷酷な性格。
③『大猿化』を戦術に組み込んでいる
（練習によって体得できる）
この３つの条件を
全て満たすサイヤ人は、、、、
たしかに
なかなかいませんね。。。
バーダックが
あともうちょいってとこでした。。
だからこそ、
ベジータは
『限られたサイヤ人』と
言ったのでしょう！
いかがだったでしょうか。
パワーボールは
簡単に作れない
特別な技だったんですね！
ちなみに、
大猿になったときの理性について。
エリート戦士は理性がある！
下級戦士は理性がなくなる！
こういった特徴があります。
そう考えると、
ベジータってやっぱり
エリート中のエリート
なんだと感じますね。
まさに、戦いの天才です。
それを上回る悟空。
『わくわくすっぞ』です！！笑
今日もドラゴンボールについて考えられて
幸せな１日でした！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
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