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【投資シリーズ③ 株式投資】ファイナンシャルアカデミーで財務諸表、クラウド会社の事例を学ぶ

株式に投資するということは、その会社の株価が伸びると確信して購入する。

投資原則:①下調べ ②購入する理由 ③そしてなぜ今なのかを明確に語れるようにしたい。そのためには、会社の健康診断をしっかり分析する必要がある。それが決算説明書である。

今回は伸びてるクラウド会社。そして私の身近なクラウドベンダーを分析していきたい。

マザーズに上場しているクラウド会社、マネーフォワード、フリー、SanSan、chatwork、イルグルムなど、一部ですとサイボウズ社など

要約

クラウドベンダーの決算説明資料を見ていくと色々見えてくる。

このビジネスモデル自体が売上総利益(粗利)の率が極めて高い!しかもそれらがすべてサブスクリプションモデルであり、投資をして売り上げ(ストック収入)を積み増せば、将来的にサービスの解約などがなければ比較的利益がとれていく仕組みになる。

結局何をいつ買えばいいかということは明言できず自己責任になるので、私的には伸びている時価総額が高い会社を狙ってしっかりと決算説明書を勉強していこう。

赤字になっている会社も多いがそういった企業の場合はPER(株価収益率)は使えない。見るべきポイントはPSR(時価総額÷売上高)である

上場会社の決算説明資料などを動画でしっかり見て、分析し、アウトプットしていこう。

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