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#47【FIRE編】サラリーマン→フリーランス→FIRE達成→自由な生き方のロードマップを紹介します!

みなさんこんにちは!

将来自分がどのような人生を歩みたいか想像していますか??私は最近になってその答えが分かりました。

私の人生のロードマップを紹介するとともに、それに至るまでの背景を簡単に説明します。

解説

・私のロードマップ

私は、28歳まで今の会社でサラリーマンとして働きます。
IT系のいわゆるシステムエンジニアです。
社会人として5年間の実務経験を学び、28歳を期に個人事業主としてフリーのエンジニアになります。
そこから7年ほど働き、お金や一人で働く方法を学びます。
35〜39歳でFIRE達成し、お金の縛りから解放されます。
FIRE達成を期に、好きな「ボルダリング」を仕事にします。
収入落ちますが、好きな事を仕事にして自分らしく生きていくのが理想です。
結婚もしたいですね。価値観の合う素敵な方と出会えると信じています。

特徴的なポイントとしては以下の3つです。
・FIREムーブメント
・IT系でフリーランスになる
・フリーのクライマーになる

・FIREを知った経緯

YouTubeの「中田敦彦のYouTube大学」です。
そこで、FIREの本について紹介がありました。

私は衝撃を受けました。
当たり前のように定年の65?か70歳まで会社で働く事しか考えていませんでした。

年間支出の25倍の資産を築く事で不労所得のみで生活が可能だと知りました。
他の文献も読み漁り、FIREを自分も達成可能である事を実感しました。

毎日の満員電車から解放されたい。
お金のために、なんとなく仕事をしている。
年功序列で給与も低い。
会社に守られながら生きていくのはこの先難しい。
何より、一度きりの人生、自分のやりたい事をやりきりたい!
周りの人を大切にして感謝される人になりたい!
目標にしてくれるような存在になりたい!
純粋にそんな気持ちです。

FIREを達成する為にする事は単純です。
月々15万円、ボーナス30万円(年2回)
合計、年間240万円をインデックスファンド、高配当ETF、高配当日本株を購入して年間4%の利回りを目標に15年運用する。
これのみです。
基本的には自動買付で放置です。
複利の力を最大限活用してFIRE達成します。

定年まで働き続けるしか無い思考から、FIREという新しい道を開いてくれた「中田敦彦のYouTube大学」には感謝です。
SNSやインターネットが発展し、世界中の情報をすぐにキャッチできる環境で本当に運がいいと思いました。
自分がやりたい事、世の中の風潮、知らない知識書籍やネットでいくらでも探せます。
本当に幸運な環境です❗️

昔なら、自分の身の回りの人からの情報しか入ってこないので、周囲の環境が全てでした。

今はそんな事はないです。
やりたい事は自分が行動すれば絶対に叶います。
今のこの環境を最大限活かしましょう!

・サラリーマンとして働く

私は、普通の高校を卒業して、理系の4年生大学に進学し、大手IT企業に就職しました。
現在3年目です。
社会人としてサラリーマンになると、様々な事を経験できます。

・社会に出て自らお金を稼ぐ
・バイトから正社員
・新しい仕事の経験
・上司や周囲のメンバーとの関係
・成果を上げる事

サラリーマンになって感じたことは以下の3つです。
・給与が低い
・福利厚生が充実
・教育が充実

サラリーマンとして最も感じることは、「給与」です。
やはり、大手IT企業とはいえ、1年目は手取り20万円以下。毎年少しずつ昇格し昇給する、「長い時間勤めれば給与が上がる」仕組みです。
頑張って成果を出しても、のんびり仕事をしていても月々の給与は同じです。
安定とは聞きますが、お金を貯めるのは難しいと感じました。

一方で魅力的なことは、「充実した教育と技術経験」です。
IT企業でエンジニアとして働くために必要な教育や技術を社内外の教育をサポートしてくれます。
費用は会社持ちです。
資格も取得できます。受かれば受験料は返還されます。
入社してすぐは、知識も経験もありません。
会社が積極的に教育をしてくれる環境があるのはとてもありがたいことです。
給与は少ないですが、たくさん教育や実務経験を積む良い機会だと考えます。

今は、3年目としてある程度会社の生活に慣れてきました。
実務経験はこれから本格的になります。
あと、3、4年かけてしっかり技術や経験を身につけていきたいと考えています!

・フリーランスで働く

サラリーマンとして、6、7年働いたのち28、29歳あたりでフリーランスとして働こうと考えています。
インフラエンジニアとして、独立します。
いきなり独立?!というとハードルが高いですが、そんな事はありません。
例えば、「レバティック」などのITフリーランス専門の案件紹介サイトに登録し、そこから案件を受注する流れです。
仕事もサラリーマンとほとんど変わらず、ただ、フリーランスとして会社で働く違い程度です。

大きく違う点が、以下の3つです。
・健康保険から国民健康保険へ切り替え
・経費精算と確定申告を自身で行う。
・年金や社会保険料などを自分で支払う

会社員である場合は、会社の健康保険組合に加入して、健康保険に加入しています。
しかし、フリーランスの場合は、会社の健康保険組合には加入できず、各自で国民健康保険に加入する必要があります。
保険料も全額自己負担です。

次に大きな変更点は「お金の管理」です。
会社員では源泉徴収を行なって会社が税金を管理精算していました。厚生年金や健康保険料も会社が折半してくれます。
しかし、フリーランスになると、経費の精算と確定申告を自分自身で行う必要があります。年金や保険料は全て自分で精算し支払う必要があります。
つまり、お金の管理は全て自分自身で行うという事です。

ただ、これは「メリット」です。
フリーランスは、会社員と違い、経費を計上できます。
給与をもらい、ネット代、通信代、アプリケーション購入費、その他雑費を経費で計上し、給与所得から差し引く事ができます。
その後の課税所得に対して税金や保険料がかかります。
つまり、生活に必要な費用は(仕事に関係が有れば)経費にして、残ったお金で税金を払う仕組みが完成します。
これは非常に大きな節税効果があります。
お金を増やすためには税金の仕組みを理解する必要がありますが、フリーランスや事業者が有利である事は間違いありません。

私は、フリーランスのインフラエンジニアとして働くことを経験して、個人で稼ぐ事、お金の管理を学びたいと思っています。

この経験は、フリーのクライマーになった時でも応用ができます。

・ボルダリングで働く

私は友人に誘われてボルダリング始めました。
ボルダリング素晴らしいです。
身体の使い方、頭も使う、頑張った分だけ成長を実感できる。
目に前の課題に全力でトライできる。
試行錯誤して失敗して失敗して努力して完登する。
自分の身体1つで楽しめるスポーツで、難易度ごとに分かれていて、その人に見合った課題をやる事ができます。
周りの応援も励みになります。
私はすぐにのめり込みました。
毎日筋トレ、指トレをしては、登れなかった課題を打ち込み、完登した時になんとも言えない達成感がありました。
素晴らしいスポーツだと思うとともに、ボルダリングの素晴らしさを伝えたいと思うようになりました。

まだボルダリング業界はマイナーな部類ですが、2021の東京オリンピックに採用されて、知名度は上がってきました。
しかし、コロナ禍の影響で、閉店せざるおえないジムも増えました。

そんなのは嫌です‼️
微力ではありますが、ボルダリングの素晴らしさを伝えるために色々な活動をしていきたいと考えています。

話が長くなってしまいましたが、FIRE達成後はフリーのクライマーとなって「好きを仕事に」したいと思います。

まとめ

以上が私の人生ロードマップです。
一番大切な事は、一度きりの人生やりたい事をやりきろう!という事です。
そのためには、勉強する事、本を読む事、実際に経験することが大切です。
一人一人やりたい事は様々です。
きっかけはどこにあるか分かりません。
明日会う友人の一言が人生を大きく変えるきっかけかもしれません。
今読んでいるその本が人生を大きく変えるかもしれません。
まずは小さくやってみよう!
それが私が今一番伝えたい事です。

ではまた!

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