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リーダーシップ能力と明るく元気

私は現在、社会人での活躍するためにどの場面でも必要な「リーダーシップ能力」を習得するためのしがく式を学んでいます。入会当初は単にリーダーシップ能力を学ぶだけと考えていたのですが、それは人間の根本的に大切である人間性も学べます。これからレッスンで習ったことをこのnoteを活用してアウトプットしていきます。

リーダーシップの基礎を学ぶ

これはしがく式の目的です。この目的に沿って以下の仕組みがあります。 ①郷中教育:先輩が後輩に指導し、さらにその後輩が後輩に指導する。歴史をたどると明治維新で活躍した薩摩藩のトップである西郷隆盛が取り入れていた。

②合否が出る:「見える化」によって自身の習得率や結果がわかる。

③テーマ:各帯にテーマが決められており、それらすべてリーダーシップの基礎として必要不可欠である。そのテーマに沿って着々と積み上げていく。

◎本学と末学

皆さんこのことわざを知っていますか。「鬼に金棒」意味は強靭な鬼が金棒を持ったらより強くなる。ものすごくシンプルですが、我々人に例えると、人間性(リーダーシップ能力)が身についた人が学歴や専門スキルを身につけると希少価値ある人になるということである。本学があっての末学である。

◎守破離:物事を習得するプロセス

守:型がある。(基礎・基本) 破:分析して乖離する。 離:新たなオリジナル・応用を利かす このサイクルを理解して、今後身につけようと考えている物事に向き合う。

◎リーダーシップに関して

条件は人がいること。役割は責任を取ること。リーダーシップに関して「明るく元気」が必要不可欠である。明るく元気を習得するためには準備と努力が必要である。明るいに関して人間は見通しが明るいと心に余裕ができる。社会人として明るく元気が求められる場面は①朝②トラブル時である。朝気分的に落ちてる人が多いが、最高の一日にするために朝がものすごく大切であり、そんな人に対してついていきたい・信頼感につながる。また後輩がなかなか結果が現れず、困っているとき先輩がいかに寄り添い、相談に乗り解決策を導き出すことができるか。リーダーシップ能力が試される。元気に関して基本は「健体康心」健やかな体と康やかな心である。何をするに関してもまずは健康でいること。健康でいることは幸せであり、普通に日常生活を送っている私たちにとって忘れがちである。当たり前に暮らせていることに感謝をすること、実際に窮地に立たないと実感できないが、私はこのことを心に刻み、何事にも挑戦できることは幸せである、つまり挑戦する。

◎蔵学・修学・息学・遊学

蔵学:ひたすら知識を脳内に蓄える。 修学:知識を整理する。 息学:習慣化する。 遊学:やりたいことや好きなことが仕事と一致する。

ひたすらインプット→インプットを整理→習慣化→やりたいことと一致

これから我々世代は100年時代と言われている。そのことを考えると、最低でも約60年は働くと考えないといけない。その仕事に対して、遊学の領域に持っていくことは理想的であるが、なかなか難しい。好きなことを仕事にすると多くに人がおっしゃるが、それは実際に働いてみて、その中で自身が最終的な理想の姿を想像し、そこから逆算して、取り組むことが大切である。

遊学遊働

遊んでいるかのように学び、遊んでいるかのように働く。実現するために、就活をする中で自身が本気でやりたいことは何か。本気で向き合って考える。とてもいい機会だ。夢や目標は生きていく中で変化すると思うが、私「皆川誠」の軸はぶれずに、人生を一生懸命突っ走る。

今日も最高の一日にする!!!





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