男性保育士がいることのメリット

読んでいただきありがとうございます!

今回は男性保育士がいることのメリットを書いていこうと思います。

1 防犯面
これに関してはやはり「男性」という部分が物をいう部分でして、サスマタやネットランチャーなどの防犯用品ももちろん有用ですがそもそも「男性」がいるという事自体が抑止力になったりする部分もあったりします。

2 遊び方
全ての女性、全ての男性が同じと言うわけではないですが、遊び方、好きな遊びは男女でやや偏りがあったりします。例えば女の子は塗り絵が好き、男の子は車のおもちゃが好き等がありますが大人になってその遊びの経験が活きるのが保育士だったりするので、色々な遊びを知った色々な先生がいた方が子どもたちの遊びの幅も広がるのではないでしょうか?

3 保護者(お父さん)とも話しやすくなる
お父さんの中には女性の先生と話すのに緊張してしまう人もいるかもしれません。その点同性の男性保育士であれば多少は話しやすかったりもするのではないでしょうか?そこから保育園での関係性を作っていくきっかけにもなると思います。最近はお父さんの送迎も増えてきているのでそういった点もメリットだと思います!

4 力仕事
これは載せるかどうか迷ったのですが、やはり男性の方が力が強い傾向にはあるので重いものを持つときには助かる存在とも言えます。ただ男性保育士が普及する前は女性保育士だけで同じことができていたと思うと、一概に男性保育士だから力仕事というのも今の時代アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)のようなものなのかなぁ?
(他のものに関してもそれをうまいこと利用してる感じとも言えます)
男女という違いを今の時代はあまり強調するものではないのかもしれませんが、それでもお互いの良さ、強みを保育に活かせればもっと良い保育につながるのではないかなぁと思います!

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