4月に保育士がわかっておいた方が良いこと

読んでいただきありがとうございます!

今回は新人向けと言うか、4月に保育に入るにあたってわかっておいたほうが良いことを厳選して書いていこうと思います。覚えることは沢山あるのですが、その中でも特に大事だと思われるものを紹介しようと思います。

1 子どもの名前、親の顔を一致させる
初歩の初歩ですが、一番とも言える位大事なことです。関係を築くにはこれが一番最初になると思います。クラスの子、そして保護者は比較的すぐに覚えられますが、余裕があれば早番、遅番で関わる子どもやその保護者の顔を覚えておくとお迎えにも対応しやすいでしょう。他クラスの子どもの名前を呼べるのは保育士にとっては当たり前かもしれませんが、保護者にとっては結構嬉しいことだったりしますよ!

2 1日の流れを知る
その日の人数、活動によって多少の差はあれど、1日の流れ、何を何時にするかはベースが決まっていると思います。1日の流れを把握しておくと、そこから逆算して〇時に片付けようとか、○分に移動しようなどというふうに考えられるようになります!この逆算スキルは今後周りのクラスとの動きを被らないように調整するときにも役立ちます!

3 他の先生の動きを見ておく
初めて保育に入ると、どう動いていいのかわからないことは沢山あります。それはもちろん仕方のない部分ですし、その場で全てを教えてもらうのは保育の仕事の性質上難しいです。なので他の先生がどんな時にどう動いているかを見ておくと、自分がその立場になった時に同じ動きができますし、後で先生に話を聞けばその動きの意図も学べます!

4 他の先生と同じようにできない
保育をしていると、どんなに他の先生と同じような声掛け、対応をしてもうまくいかなかったり、保護者の方も相談する時には他の先生を呼んだり、自分が何もできないのではないかと落ち込んでしまうことがあったりします。でも大丈夫!これはほとんどの先生が経験していることです。今はうまくいかなくても、続けていけば子どもも保護者も確実に信頼してくれるようになります。

いかがでしたでしょうか?最初はなかなかうまくいかないことも多いと思います。しかし毎日の学び、経験を確実に貯めていけばきっと素晴らしい保育士になれると思います。頑張ってください!

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