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2021年3月に『クララとお日さま』 早川書房から、カズオ・イシグロの最新長篇『クララとお日さ…
タイトルの台詞は、スピッツの“未来コオロギ”という曲から。 未来コオロギは君を“パラレル…
※いかなる場合も文章の無断転載・剽窃を固く禁じます(プロバイダー開示手続きをとります)。引…
今回のnoteでは、Catcher in the Rye (1951)『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャーの…
既に消してしまっている大学1年生の頃のTwitterアカウント(Story Girl)でちまちま書いていた14…
人もカラスもみな、月を見上げる。 翻訳のきっかけ世界がステイホームしていた春のこと。 英国作家ジョアン・ハリスさんが“月をのみこんだカラス”というショートストーリーを投稿されました。元々「月と○○」というモチーフが大好物だったわたしなので、暇がてらこの物語を訳してみようかなと思い立ちました。 お遊びで翻訳してみたけどせっかくなので投稿しても良いかなあ…でもやっぱりやめたほうがいいかなあ…と迷いつつこちらからお伺いのツイートを送らせていただいたところ、 ハリス女史から快
私の聖書でありアカウント名の由来でもある、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの小説『九年目の…
寒くなると、A・A・ミルンの詩集を手元に置きたくなる。 今回翻訳したくまのプーさんの著者、…