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三年目

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三年目の文章です
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2019年12月の記事一覧

12月の足音

耳をすませば、鈴の音がきこえはしないのだが
何かがやってこようとする、そんな気がする12月

新しく生まれかわる年の前に
何かがたくさん滑りこんでくる

一年を納めるというより
街は騒がしく、私たちを急き立てる

サンタクロースは、今も昔も準備に忙しい
ケーキにチキンにいろんなチラシが舞い込んでくる

お正月はどうするの?
そう言ってくる人や、情報

お正月も仕事です
でもきっと、新しい静かな朝

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おはようございます

昨日、ド暗い事を書いていて、行き詰まってしまいました。
他の人が、そうする必要はないと思うんですけど、そういうのも向き合う、手をつっこんで見るのも、書く人のひとつのタイプかなと。

ライターとか、小説家とかにはなれないけれど、自分の性(さが)だと思います

新居昭乃さんの新しいアルバムを手に入れて、じっと冊子を見ていたら、好きだから似るのかな〜とおもいました。
こんな感じかなと、ちょっと思ったので。全然違うところもあるけど、少し似てる。
ファンタジーみたいな世界観があるのだけれど、自分はあまり意図してないけど、新居さんはどうなのかな

泣く人

それこそ、胸が押しつぶされそうになるくらい、悲しいことがあったりして、それは、誰もが経験することだけれども、知り合いがそんな感じだろうと思うと、ちょっと、つらい。

いつも、ニコニコしているのが、こちらの中でデフォルトで、でも、今絶対に辛いのがわかっていて、どうしたらいいのかなと考えて、やっぱりそっとしておくしかない、というより、出来ることがないのがわかったりして、つらい。

時間薬というのだが、

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