第4回目課題の添削が戻ってきました【ナショジオ翻訳初級】
こんにちは。先日、第4回目課題の添削が戻ってきました。なお前回まではリアルタイム重視で添削が届いた当日に投稿していましたが、最近時間が取りにくくなってきたため今回から到着後数日から1週間ほど時間をおいてから投稿することにしました。
それでは今回の評価(※)です。同じく「B」です。初回から「B」街道まっしぐらです(笑)。回を重ねるごとに課題も段々難しくなってきていることもあってか、今回もさらに真っ赤になって返ってきました😅
※評価基準:A、B+、B、Bー、Cの5段階評価
以前までは課題発表時に固有名詞や訳しにくい単語については日本語で補足説明が結構あって参照しながら作業できたんですが、この回から意図的なのか、或いはたまたまなのかはわかりませんが、そういった「解説」がぐっと少なくなっていました。例えて言うなら「子供の頃に自転車の補助輪を外された」あの感覚です😅
その分リサーチにも時間をかけ「いい訳を捻り出そう」とあれこれ考えながら作業して仕上げてから提出したつもりでしたが、その反動のせいかありえない凡ミスを犯してしまいましたorz「空回り」とはまさにこのことかと。。
具体的には、単位を勘違いする、漢字の選択を間違える、といった基礎的なところです。何度も読み返しては推敲を重ねているはずがこんな状況です。。
これはnote投稿でも私の課題になっているんですが、どうしても誤字脱字が出てきてしまいます。そんなことからnoteでは時折後から更新することもあります。(noteの仕様がまだよくわからないのですが、もしその際に更新通知がフォロー頂いている方に都度届いていたら本当にすみません🙇♀️)
そこでこうした凡ミスを防ぐために、今後は以下の対策を取ることにしました。
いずれも極々当たり前のことですが、改めて基本に立ち返りたいと思います。
そして前回までの記事で「段々慣れてきた」と言うお話をしましたが、こういった状況なので一旦これらのコメントは撤回せねば、、という状況です😅また「添削、全体講評、参考訳で復習できるのが良い」というお話もしましたが、ここまで難しくなってくるとそれらに加えて自分で何かしらの土台固めをした方がいいのかなという心境にもなってきています。
例えば日本語に関して言えば、表現に加えて「てにをは」であるとか「読点の打ちどころ」がやばいなと。。英文法もさることながら母国語の文法もどうにかしないとって話ですね😅あとは翻訳スキルを解説する本で良さげなものを最近いくつか見つけた👀ので今後さらに煮詰まったら気分転換も兼ねて読んでみようかなと思ってます。
今回はいつもよりやや「弱気モード」の投稿にはなりましたが(苦笑)、ナショジオ翻訳自体が面白いことに何ら変わりはありません。そしてぼやいてばかりではいつまで経っても前には進めないので😅、改めてこの週末にじっくり時間をとって自分の訳と添削・参考訳とを読み比べて復習し、そして次の課題に取り組みたいと思います。
今回は以上になります。本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
前回記事
ナショナルジオグラフィック日本語版7月号
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