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慢性的な肩凝りが内臓の痛みからきている可能性【約400文字】

いっつも朝起きると肩が凝ってて辛い……。

ゴリゴリと肩を回しながら、寝ても全然疲れが取れてないなってぼやく。

そんな経験をしているあなたは、内臓に一度目を向けるといいかもしれません。

内臓の痛みと肩凝りの関連性はなかなか気づきにくいかもしれませんが、たとえばデスクワークやネットサーフィンなどで、姿勢が猫背になっている時、知らず知らずに内臓に負荷をかけているかもしれません。

つまり、猫背の姿勢が内臓を押し付けるような姿勢になっているということです。

内臓を押し付けていれば、当然血の巡りも悪くなるし、内臓の柔軟な働きが損なわれますので、緊張状態になってしまうのです。

内臓の緊張状態は自律神経を悪くし、神経は背骨に繋がっていますので、背骨周りの筋肉も緊張することになります

首周りの筋肉も繋がっていますので、結果的に肩が凝ってしまうのです。

肩凝りをほぐしても少しすると再び凝ってしまう人は、内臓に注目してみるといいかもしれません。

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