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50歳を過ぎて学び続ける

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人生100年時代。自分が何歳まで命をもらえるのか分かりませんが、生きている限り、常に心がワクワクしていたいと思います。そして今までは若い世代に指導する立場でしたが、これかは若い世… もっと読む
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自力で日本語講師試験に合格する方法③【聴解問題対策編】

【はじめに】 こちらで紹介しているのは日本語講師になるために、「日本語教育能力検定試験」の合格を目指している方への受験対策をご紹介しています。あくまで私の経験上合格につながったと考えるものを書き連ねておりますので、自分にとっても良い方法は各自で模索していただければと思います。私の経験が何かしらの参考になれば幸いです。 こちらでは「日本語教育能力検定試験」の聴解問題に特化してご紹介しております。知識問題に関しては『自力で日本語講師試験に合格する方法②【受験対策編】』で説明を

自力で日本語講師試験に合格する方法②【受験対策編】

【はじめに】 こちらで紹介しているのは日本語講師になるために、「日本語教育能力検定試験」の合格を目指している方への受験対策をご紹介しています。あくまで私の経験上合格につながったと考えるものを書き連ねておりますので、自分にとっても良い方法は各自で模索していただければと思います。私の経験が何かしらの参考になれば幸いです。 日本語講師になるための方法は「日本語教育能力検定試験」に合格する以外にもあります。詳しくは『自力で日本語講師試験に合格する方法①【日本語講師 概要編】』で説明

自力で日本語講師試験に合格する方法①【日本語講師 概要編】

【はじめに】 こちらは日本語講師になるための方法をご紹介しております。また今後日本語講師が国家資格になる可能性について、私が資格取得している「国家資格キャリアコンサルタント」の移行時の事例を比較してご説明しました。 「日本語教育能力検定試験」の具体的な勉強方法や受験対策については、『自力で日本語講師試験に合格する方法②【日本語講師 受験対策編】』で紹介しておりますので、そちらをご覧いただければと思います。 日本語講師を目指してみる令和に入りビジネス関連サイトでは、日本の働

Newspicks Newschool 広告クリエイティブ講座 チーム優勝!!

広告とは異業界の受講者・・・マナー講師?!NewspicksのNewschool 佐々木紀彦氏が講師のコンテンツプロデュース講座を終えると、自社のFINEST(ファイネスト)が打ち出す新たなコンテンツ「ミニマムマナー」をプロデュースするためのヒントを得ることができた。 しかし次なる課題は、それを上手く宣伝することだった。広告となるとまた別のスキルが必要になる。 ということで、私は今度はNewspicksのNewschoolの「広告クリエイティブ講座」を受講してみた。講師は、

松山大耕さんに母娘で訊く~なぜ人を殺してはいけないのか? 【本編】死生観について

松山大耕さんに50代母と娘(大学2年生)でインタビューをさせていただいた。「なぜ人を殺してはいけないのか?」というテーマで問いを投げかけたところ、最終的には死生観という大きいテーマに行きついた。 今回松山大耕さんにインタビューできることになった経緯は、『松山大耕さんに母娘で訊く~なぜ人を殺してはいけないのか?【序編】インタビューに至る背景(リンク)』に説明しているので、是非そちらもご覧ください。 ●●松山大耕さんプロフィール●● 1978 年京都市生まれ。2003年東京大

松山大耕さんに母娘で訊く~なぜ人を殺してはいけないのか?【序編】インタビューに至る背景

『東京は暖かいですか?京都は朝から雪なんです。』 2月の中旬、松山大耕さんとのZoomでの初対面の会話の始まりは、天気の話から始まった。 ●●松山大耕さんプロフィール●● 1978 年京都市生まれ。2003年東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命される。また、2011年より京都市「京都観光おもてなし大使」。20

Newwspicks Newschool コンテンツプロデュース講座④ 食の「カリスマ」とANAのご縁

小泉&ブッシュ会談でサービスを担当した新川義弘氏へのインタビュー NewspicksのNewschool 佐々木紀彦氏が講師のコンテンツプロデュース講座の最後の回は、「コンテンツアントレプレナー」をテーマにしたオンライン配信をするインタビューイベントの開催というものだった。受講者全員が5~6名のチームに分かれて、各チームがゲストを選び当日の進行を行う。 私たちのチームは、Zoomで何度か打ち合わせする中で、「食」をテーマにしてはどうかという流れになってきた。 そこでふと、

Newspicks Newschool コンテンツプロデュース講座③ マナー動画は離脱率が低い!

動画課題が、最もミニマムマナーの実走に繋がった!NewspicksのNewschool 佐々木紀彦氏が講師のコンテンツプロデュース講座での学びの中で、最も実走に繋がったのが動画の作成だ。 3分以内の動画コンテンツを作成するという課題が出され、講師の方は平山勝雄氏。TV界で数々の有名番組を作り上げ、現在はYouTubeチャンネル運営や映像制作を手掛ける 株式会社 ケイコンテンツのCEO プロデューサーである。このような映像のプロの方のご指導を受けられるというのも、このNews

50代からの学び Newspicks Newschool コンテンツプロデュース講座② 敗者復活の末のウイークリー落合

トランスジェンダーの杉山文野さんは娘の学校の先輩だったNewspicksのNewschool 佐々木紀彦氏が講師のコンテンツプロデュース講座に参加し、その2回目の課題がインタビュー企画を提出するというものだった。A41枚に提案書を書いて、受講者全員で投票し上位数名の企画が選ばれ、実現に向けチームで取り組むというものだ。 まずは誰にインタビューするかを考えなければならないのだが、私は全くのノーアイディアだった。改めてこれまで仕事以外に興味を持たずに生きてきたことに気付き、我な

50代からの学び Newspicks Newschool 佐々木紀彦氏のコンテンツプロデュース講座① 最年長だった件

コロナ禍で残された人生をいかに生きるか。人生100年時代と言われ、50代は折り返しを過ぎている。2020年何か自分の中で人生の停滞を感じていたころ、Newspicksからメールが届いた。 佐々木紀彦氏のコンテンツプロデュース講座 受講のハードル Newspicksが主催する「学ぶ」「創る」「稼ぐ」をテーマとするNewschoolという学校がある。そこで、スクールの校長でもある佐々木紀彦氏の講座が開講されるとの案内であった。6回の講義で20万を超え金額は決して安くはない。更に