見出し画像

作品から未来をよむ♪

30年近く前、海外のサイトでパソコン画面Aを大きな筆で撫でて、その筆で画面Bを撫でると、画面上のものが そのままBへ貼付されたのを見たときは驚いたのを覚えている。
これが、

スキャン
コピーして 貼り付け(コピー&ペースト=コピペ)

現在、当たり前になっている操作である。
当時は、観たものを伝えても頭を傾げられることが多かった。
「この人 何言ってんだ!」の世界である。
無理はない、パソコンもインターネットも あまり一般家庭には少なかった時代であったので。
この画像を見た10年後くらいに、スキャンやコピペが世の中に本格的になった。
私の見たものは試作段階であったようである。

過去の投稿にあるけれど、映画「アバター」1作目に、教授や科学者・研究者たちが宙に浮いた画像を手でスライドさせて話をしているシーンを観た。

将来は、パソコン本体が消える

何故か そう確信した。
何故か あり得る・必ずそうなると。
そのくらいの精度に感じるシーンだった。

やはり そうなるようである。
驚くのは・・・スマホさえ消える。
出先で この本を手に取った瞬間、アバターのシーンが鮮明に思い出された。
珍しく読み込んだ。
将来、パソコンもスマホも姿を消す。

この本の作者は説いている。

これまでの業種・業界が新たに生まれ変わる。
その準備はできていますか?

利用する皆さんは、それを踏まえ 購入等の検討を。

とね。
私は、そうとも受け止めている。
かなり面白い内容で説得力もあり、こんな経済の中 新しい光を与えられた。
興味のある方は是非。
この投稿は、パソコンもスマホもなくなったころに削除します。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪