ウラヤマシイ~♪
わたし: 同じことをしてる・言ってるんだけど、どうして 私は怒られて
○○ちゃん(妹)は怒られないのかね・・・
常に、幼い頃からあり 母にも言っていましたね。
そんな時に・・・
うちは、〇〇(弟・妹)は良い目にあって・・・。
私は、怒られてばかり・・・。
っと。
そう・・・長男・長女の悩み=次男・次女が羨ましい症候群!
よく言われることは、次男次女は長男長女のすることを見て(学んで)育つから要領がいいと。
小さい頃は、これにヽ(`Д´)ノプンプンしてました。
世の中に出て暫くした ある日、ボソリと・・・
〇〇ちゃん(わたし)は、上(長女)だから 何でも先で 新しいものを買ってもらえて、習い事も色々させてもらえて・・・私は何も・・・
と。
思わず「え~!!!」となるわけですよ。
そこで、母に話すと「〇〇ちゃん(妹)にも一緒にと話したら、あの子は考えることなく 習い事よりお友達と一緒に遊びたかったのよ。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪貴女は言われるがまま 習ってただけ」と。
そこで、気が付きました。
長男長女・次男次女・・・それぞれに、その位置で相手が羨ましいと。
結局のところ、同じだよねとね。
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私は、どちらかというと小さなころから「家=敷地内」でゴソゴソ楽しむほうでした。外=敷地外が苦手で ご近所の公園に行くのも苦手なほど。
冗談抜きで、外=庭で おままごと遊びでゴソゴソ。
ちょっと良く言えば・・・女の子らしい。
冒険が苦手でした・・・てか、考えすぎの ちょっと怖がりさん。
だから行動派の妹が、未だ ちょっと羨ましいところもありました。
幼い頃 忘れられない思い出があります。
ある日の夕方、親やご近所が大騒ぎ。
おとな: 子供たちが帰ってこない!
様々に行きそうなところをご町内の皆さんが探す。
そのうち、誘拐!?の話もチラホラで(この時代 子供の誘拐が多発。)
どんどん陽が落ちて 暗くなる。
当時は昭和40年代半ば・後半で、防犯灯=木製の電柱に笠付裸電球の照明があるかないかな時代で、ほぼ 陽が落ちると真っ暗でした。
地面はアスファルト舗装などなく、女性・子供は夜間歩きづらい時代。
大人は焦り、私をはじめとした他のご近所おチビちゃん達も心配顔。
そのうち・・・
おとな:警察へ相談して探してもらおう!!
・・・と、そこで・・・
おとな: あ!帰ってきた!!!!
〇〇ちゃん達、何処へ行っとった!?
みんな 心配して探しとった!!!
行方不明だったおチビちゃんを連れてきた方曰く:
隣町の公園(当時 子供ながらに憧れの素敵な公園♪)で、暗くなっても お二人遊んでいらしたので、周りに親御さんがいらっしゃらないから「おうちは、どこ?おとうさん・おかあさんは?とお聞きしたら・・・」と指さした方向へ。
とにかく 好奇心・冒険心・行動力旺盛な おチビちゃんたち。
冒険心の似たご近所仲良しと一緒に隣町の公園へ トコトコ・・・。
二人とも反省どころか、このご一緒だった大人の方と一緒でニコニコ満面に笑みで 超ご機嫌でした。
二人が仲良く歩いたであろう道=距離を時折 公私ともに行き来しますが、年齢3、4歳で よくもまぁ~歩いて「旅した」ものだと感心と共に当時の親をはじめとした大人の心配する気持ちもわかる気が。
本日の〆は、このおチビちゃんふたりと歩いてきた方に対する 当時の私の思いにします。
(このおチビちゃんたちは、誰なのかは話の流れでお察しください♪)
(その大人の方の姿を見て)
わたし: おかあさん、○○ちゃん達は いいね~。
〇〇公園まで遊びに行って、おまわりさんのお兄ちゃんと
お話ししながら帰ってこれて。
私も行きたかったわ・・・( ´゚д゚`)
おまわりさんと帰りたかった・・・
母: 何がいいですか!?おまわりさんは、悪い人を捕まえるのが
お仕事よ。
良い子にしないと二人とも連れていかれるわよ。
この言葉には・・・幼稚園に通っていた私は、無茶苦茶 タジタジでした。
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Cohibaのちょっと一息♪
今年の新一年生に、大人になったら なりたい職業で男の子は、
一位に
・警察官 消防士 救急救命士
やはり子供たちの憧れの職業であることは、大人になっても とても嬉しい。
いつの世になっても、憧れのカッコいい存在である。
どんなに小さな子でも、どんなに好きな遊びをしていても、パトカーや消防車、それに携わる人々を見ると、目に☆が入ったかのごとくキラキラした目でそれらを追う姿は可愛らしく微笑ましい。
(男の子が見つめる姿は、凛々しい時もあります。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪)
私も、未だ これらの職業は羨望の目で見ています。
(※ 制服フェチではありません。お伝えします。(´艸`*)
幼い頃から耳目にすると動きが止まるくらいガン見します。)
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ大人であること忘れます♪