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私の人生を準備する♪

連休初日なのでオープンな気楽な気持ちでshinkenなことを♪

老後のことを多方面に考え準備をしょうとしている。
母の介護で得た老いた自分の姿を想像してね。
年齢でないことはわかっているが、若い頃と違うことばかりになるのが年齢という化け物のせいなので、準備は慎重を要する。
人の意見より、引退された先人・諸先輩方というお兄さんお姉さん方の姿から引退時期をおおまかに設定した。
これには、マガジン#アトツギ シリーズにもありますが、公私の中でも特に公で既にうまい具合に節目が来たことを多方面で身に感じているだけでなく、これから長きにわたりお世話になった方々の引退が来ることもあります。

60歳・・・待ちに待った年齢の一つ還暦♪ ♪

還暦である、お世話になった方々が引退する、次世代にバトンが渡され始めている。

年金は65歳よ!70歳でも働いている人もいるわよ!と意見もありますが、やはり きちんとされた方は次世代達から必要とされても 一度大きく60歳で引いている。
これは、尊敬している先人・お兄さんお姉さん方で引退された年齢を総チェックして得たことである、我が勝手だけでない。

60歳で一線を引くのには理由がある。
40代まで変わらなかった心身が還暦に近くなる程 変化が大きい。
特に、身体の変化は若い頃からの予想以上である。厳しい。
先輩達の老いで眉間に皺を寄せていた若い頃の自分が、今の自分を軽蔑している。という表現が妥当な程。
自身の変化の中で尊敬している先輩方の60歳で引退は意味があると判断したからです。
もちろん 引く際のこともジワリ考えています。

下記のことは検討段階です。
私には夢がありました、これは途中から母との夢でもありました。
引退後に のんびりと出来たらと。
母が倒れましたが、実現できない夢ではない。
むしろ 母が喜ぶかな・・とも。

会社新体制で様々な言葉を頂きました。
新体制直後の仕事の流れで大きな変化があった頃、これはまずい事になった、挨拶に行き説明しなくてはならない!と幾つかへは足を運びました。
そんな中、会いたい方がいましたが・・・猛烈に会いにくい・・・心が凹むような存在の方がいらっしゃる。
どうしたものか・・・なんと言おうか・・・説明はされているのだろうか?と。
正直 半べそ状態でした。
お叱りを受けることはわかっていました。
ショッピングへ行こうと思ってましたが、今を逃したら挨拶に行けなくなる!と決心しました。

玄関先のブザーを鳴らすと中から「入りなさい!」と、扉を開け入ると仁王立ちの方が・・・そして・・・

どげんことね!? 最近のあんたんとこは、どげんしたとね!?
なんで こんなに待たせるとね!!

きぇ〜!やっぱし待っとんしゃった!きょへ〜!そりゃそうやろ〜ね〜!
やはり説明はなかったんだね〜。と。
思ったとうりでした、皆さん 同じだったと思います。
一通り説明すると・・・

あんた、いつもいつもきちんと仕事をしてくれよったやないね!
どうして そんな判断をしたとかいな!?
どうして!!!!
わかった!あんた よ〜と考えて別に会社を起こしなさい!
こんままじゃ いかんよ!

これにはぶっ飛びましたね・・・驚きが顔に出ていたと思います。
太鼓判を押されて 背中を押されて深々と挨拶し元気をもらって帰りました。

・・・が、やはり年齢のことを考えます。
そして下記のことも。

以前の投稿にある「出世=社長なら・・・」を読んだ後に、別な記事だったでしょうかありました、「代表になると づっと仕事から離れられず厳しい老後になる」と。
代表でなくなた私の心助けでもありましたが、別会社を50代で立ち上げることはソレに自ら行うことを意味することです。
流石に 今の仕事から離れられない老後だけは女性としては辛い!と。
幼い頃から言われてきたことの荷を下ろした私は、それを強く思います。

今の私ですか? 別会社は立ち上げないけれど、今までお世話になっているところで業種を問わず関われる恩返しできるところへは、恩返しの形で母との夢を実現できないか!?と考えています。
後継に困ることにならないような夢にしたいとも。
また お世話になった方々へは企業単位だけでなく、小さなことでも私にとって心へ響く対応をされた1人1人へ 何らかの恩返しをして行こうと心から思う日々です。

別会社を起こしなさい!
それは、あんたらしい自分の人生を再度起こし歩きなさいよ♪と
心に思っています。
素敵な明るい博多のごりょんさん!素敵な言葉をありがとうございます。