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紳士協定あり・・・!?

・ 「紳士協定」なるものが、今一つ わかりません。守るべきものの位置や域を見直すべきでは?

って、20代の頃 なけなしの給料(ボーナス)で買った物を手放すときにショッキングなことが起きて以来 思ってみたり、実は仲の良い方に話してみたりしていることがあります。

※ 一応 消費者目線でです・・・ (・~;)

しかし、はたまた 経営者の方が目線・考察点を変えることを日経でおっしゃる。だから・・・ちょっと 投稿してみます。途中で「怒」になりそうなときは、読むのをおやめになってください。先に伝えます!!ムフフ。

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創業が長くて・・・技術が優れているのが見て取れる国内・海外問わずに存在する高級品。

※ 捨てる神あれば拾う神あり

しかし・・・その「拾う神」がね・・・首を傾げる部分がある。メーカー・ブランド・・・自社の商品・・・新品をお客様へ お届け。

高級品ですよ。 自社製品がお客様の手から放れるとき・・・

※ 手放される自社製品をどうにかする部門を作らないのか?再利用することをしないのか?(新品の箱の中に一筆。「手元から…弊社へ ご相談を」とかできないのかなって)

20代時に買った22万円のバック。一生けん命働いて・・・なけなしのボーナスで「清水の舞台から飛び降りるくらい」の勢いで買った物。 2、3回しか使ってないのに・・・綺麗だったのに・・・買取価格が12000円。呆然と立ち尽くしましたね。大袈裟にいうと息が止まりそうですよ。

それ以来、価格が落ちる(※ 実は、この「落ちる」重要です!!)「形あるモノ」を買うのはやめました。そんなことなら、最初から残らないものにお金をかけたほうがいいと若い頃思ったからです。

必ず 20代で誰もが欲しがるバックや宝飾品。各社 自社製品をどうにか上手い事回せないのか!と思います。また、百貨店も、違った店舗・営業の仕方をと、この日経のこの方の記事で思いました。

※ どんどん 手に出来なくなる資源が増えてます。「コレは天然でないと!」と思うものが資源が底をついて人工になって、それは人工にしないで!と言いたいくらい。ガッカリします(T~T)。今、形となっている資源を再利用する。これは、商品も同じだと思います。


※ 消費者の私たちは、子や孫、甥や姪と言った親戚に譲る。そんな精神も不可欠。「次世代へ 譲ることを目的に買い物をする=モノを大切にする。扱う」。これも大切なことです。「ゆたかさ」って、そういうこともあるんです。

お買い物・食べること大好きな 小さな消費者の意見です。