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ひとりの女性として伝えたいこと♪

※ちょっと 歳を重ねた方には、これまたキツイかもです。
 言葉が足りず、言語道断・不謹慎と思われることもあるかも。
 途中 他の方のHAPPYな投稿をお読みになってくださいね♪

こんな投稿をした。

一般の方・芸能人問わず、若い頃から年齢差のある方に憧れ(恋心もあり)を持ってました。
津川雅彦さんをはじめとして、今 私が厳しく感じることは 70代の憧れの方々の旅立ち。
国内海外問わず 男女問わず・・・連日あると気が滅入る。
とても若い頃に、今の私くらいのお姉さん方が同じことを言っていた理由が、今 わかっている。

今年だろうか 新聞で人気欄である「伊藤比呂美の万事OK!」である相談が寄せられており、内容の一部が私の現在の気持ちと重なっており、「意外と女性は同じ気持ちの方も多いかも」と、今回思い切って投稿する。

相談者は、40代の独身女性。
結婚を約束していた男性から突然 別れを。そして「もう 会わない。ごめんなさい。これからは、そっとしてほしい」と。
添い遂げるまで 傍にいると決めていたが、あまりにも突然の別れで納得できない気持ちでショックから立ち直れない。
そんな内容だった。

これに対しての伊藤さんの回答が、たぶん相談者もだろうが 私も かなりの衝撃だった。
これは、意外と女性全てかもしれない。

実は、相手の男性は現在 70代。
伊藤さんは、予想以上に自分の老いを感じ 考えが変わったのだろうと。
確かに相談の手紙から 結婚したかったのだろうが、見た目だけでなく体力も落ち、守ってやれないだろうと感じて、本人自身も身を切られるような判断をしたのではないだろうかと。
男女の云々ではなく、男性も 女性とは違うプライドがある。
やはり 恋愛相手に対しては どこか素敵でありたい・守ってやりたいと願い思っているだろうと。
予想以上の老いで、このまま一緒に添い遂げることは双方に辛いと判断したと思われると。
伊藤さん自身も 男性の気持ちがとてもとてもわかり、そっとしてあげてほしいと半分 お願いしているような回答だった。

私も歳を重ねてきて、若い頃にあった体力・性欲を含め 殆どが同じではない。(伊藤さんも同じことを・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ )
過去に 互いに大切にしてきた方々とお会いしても、昔の感情になることはゼロに等しい。
しかし、この40代の女性と同じで、やはり もう一度会ってみたいと思うところがある。
特に、数十年前のファーストデートの相手などとは、失敗談・あの頃の本音を互いに懐かしく笑いながら話しておきたいと思っていた。

・・・が、75歳の男性と伊藤お姉さんの気持ちも とてもわかる。
非常に複雑な心境でいる。
実際 今の私は下記のバレンタインデーの気持ちは 有難いことに今も続いている。

ただ・・・大切にして頂いた人々が70代もおり、手の届かない思い出の世界に完全に入ると思うと、寂しくもある。

若い頃の恋愛は喧嘩別れをしたものは全くない。
互いに自然に離れた。
今、互いに生きているからこそだが、これが旅立たれてしまうと思うと何とも言えない辛さがある。
今、グラスを傾ける先で 同じくらいの世代をお見掛けすると、「時間が・・・」「きっと この方とお付き合いしてきた女性も同じ心境だろう」と。
若い頃にはない寂しい焦りを感じる。

過去の投稿で素敵な思いの投稿を後で添付する。

♪ 老若問わず、全ての男性へ。
   あなたに一度でも 恋心を抱いた女性は 歳を重ねても思い出します。
   お付き合いした方は特に、
  恋に落ちた瞬間・互いの気持ちが通じた瞬間・・・
  全ての瞬間・時間を忘れていない事。
 良い思い出になっていること。
 再度、特にお互い歳を重ねたら、最後にもう一度会えたら会っておきたい 
 と思う人もいることを忘れないでください。

 伊藤比呂美さんへの相談コーナーへ相談してくださった40代の女性の
 気持ちは、年齢差関係なしに恋愛経験のある男女全てにあることでは
 ないだろうかと思います。
 
 不謹慎にとられることもあると思いますが、今年56歳になる私から 
 今の心境を伝えます。

♪ 私から上の素敵なお兄様方へ、あなたを好きだった女性も同じ
  心境であると思います。

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Cohibaのちょっと・・・

今回投稿した理由が、実はもう一つ。
元カレの中に、最後に連絡を取った時に 体調が次々と悪くなり調子が悪いと。
身体が思うように動かなくなることもあると・・・。
様子が・・・変だった。
それ以来 連絡が途絶えている。
実は、私にとって上記にあるような悲しいことになっているのではないかと 再度連絡をすることを恐れている。
男女の事は様々に事情もある。
若い頃には理解できない事で大人になって理解できたこと。
大人になっても理解できないこともある。
しかし、旅立つとわかってくる世代に入られると、それらとは別で写真・思い出の中に入られつつあると考えると戦々恐々である。
これも、今の私の本音である。