左右されないスキルを作り出す
♪ 上から目線ではないので先に伝えます。
この投稿に頷いている。
昨今の景気・経済を見て「またか・・・」と思っている。
悪い意味ではない。
「景気・経済に左右される」ことは、過去にもあった。
言い過ぎかもしれないが、私が耳目にした中で一番酷かったのは、
平成バブル期が弾け散った当時。
宇宙船が、空へ 宇宙へグングン突き進んでいたのに途中で真下へ。
こんな状況だった。
若い私も、周りが右往左往し様々な姿を見た。
個人から金融関係・企業(大中小零細企業全て)が経済という化け物に大きく振り回されたと思っている。
金持ちが一気に生活が出来ないという姿も多く。
そのせいか、その後の経済の大きな上下には動揺しなくなった。
まさしく・・・
「またか・・・」
昭和・平成生まれがいるのである。
バブル期・リーマン・・・そしてコロナ経済を経て、ある程度の不景気を経験している。
いわば・・・生き延びているのである。
上記の川端さんは投資等について、
「一人一人の国民が資産運用のスキルを身につけて、今回のような出来事が起きても冷静に対処できる人が一人でも増えることが、今後この国が安定的に豊かな社会を維持していくためにとても大切なことになると考えている。」と説いている。
これに添えるとすると、好景気・不景気にブレない生活をするためのスキルを身に着けてほしいと願う。
昭和・平成生まれで、最悪な経済を経験した人たちが生きている・現役で仕事をしている・乗り越え生活している人たちから学んでほしいと。
現在の景気ようなことは、将来 必ず またあると思っていただきたい。
そのために、日々の生活で何が必要か、将来の好景気・不景気にブレない生活のために何が必要か考えて過ごしていただきたいと思います。
特に、今年 社会人になった方は身をもって不景気を経験しているわけで、諸先輩方のアドバイスは大切です。
公私ともに話せる諸先輩方へ相談、またアドバイスをもらって将来の不景気に備えていください。
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♪ Cohibaのちょっと 一言♪
いつのの時代も多いのが、
保証人倒れ
順調な成績を出す企業や個人に対して、いつの時代も「保証人」に憧れるのでしょうか?
老舗の経営者であっても、巻き込まれるケース多く見てきました。
自社企業倒産。
一家離散です。
安易な気持ちでなる方はいらっしゃらないと思いますが、上記にあるように経済・景気は何時 そっぽを向くかわかりません。
特に、企業勤め・経営者・ご家庭のある方は、保証人になることには慎重になっていただきたいと心から願います。
親しい仲にも礼儀あり。
友人の企業が巧くいってるから・・・が、巻き込まれるケースが一番多いです。
意外と多い最悪なケースが、伴侶に相談せず 告げずに保証人になって失敗し悲しませるというケース。
伴侶が誰かの、 誰かの企業の身元保証人になっていないかも気にされておくこと・訊いておくことも伝えます。
言い出せないこともありますので。
突然の!は辛すぎますから。
気を付けて♪