世界との連携を感じること

東京オリンピック

実は、今　一つ実感がなかった。肌で感じることができないというか。しかし、現在の厄介な「流行もの」のお陰による「とんでもない」気づきで、意外とオリンピックに期待している自分を知る。そして、普段感じなかった「世界各国＝世界の人々との連携」という大きなスケールのことを肌で感じる。

世の中「自粛」「自粛」である。

オリンピック開催の延期だの・・・しいては、スポンサーからの巨額の資金が吹っ飛ぶだの。

海外国内問わず、個人から大手企業レベルまで踏んだり蹴ったりである。

オリンピック競技は世界競技であることが当たり前になりすぎて、そこに気が付いてなかった。

日本国内「だけ」で「流行もの」を落ち着かせても、他国が落ち着いていなかったら・・・　世界各国から

「選手」や「観光客」も来れないということ。

参加選手さえも、自国で「流行もの」が落ち着いてないと来れないではないか？自国から出られないという事実。

ここは、世界各国の人々が連携して「流行もの」を抑え込まないと開催が難しいということ。

今、感染が多くみられる国は、オリンピックの要である選手や観光客も多くおいでいただけるところである。けっして、外せない国々である。そう、どの国においても参加いただきたい国々である。

※　世界が連携して、この厄介なコロナウィルスを封じ込めなければならない。

東京オリンピック。　予定通りの開催を願う！！