見出し画像

ある日美容に目覚めたって話


高校生だった時の私


高校生の時、お友達にお肌のキメが細かくてすごいすべすべな子がいて、その子の家に泊まった時に『なんでそんなにすべすべなの?スキンケアどうしてる?』と聞いたことがある!『朝たまに洗顔するぐらいだけど、水で洗い流すだけの時もあるよ』と答えてくれた!本当に?同じ人間なのになんでこんなに違うの!?ってびっくりしたことがある。その子は同じテニス部で日焼けしてるはずなのに羨ましいほどすべすべな肌だった。それで私も同じようにしてみたけどいまいち良くならなかった記憶がある。
そこまでニキビとかに悩んでたわけでもなかったけど、とにかく日焼け止めは面倒でしなかった。ベタベタするし、肌がきしむから好きじゃなかった。それより自分を可愛く見せるメイクアップの方が好きだった。

専門学生だった時の私

専門学校の時はエアライン業界を目指していたから授業でメイク講座を受ける機会があったし、憧れのCAってみんな綺麗だからすごくワクワクした!東京研修では、JALのグランドスタッフの方にビジネスマナーとして基本的なメイクのやり方も教わることができた。就活や講習会に参加する航空業界の方も就活の方もみんな顔面偏差値高すぎだし、そもそもの肌質が違くて羨ましいと思ってた。専門学校で周りが美意識も高かったし、先生もGIVENCHYで働いていたということもあっていろんなブランドも知ることができた。
当時持ってたコスメたちは、、、
🔸MayBellin
🔸MAC
🔸ESTEELAUDER
🔸CANMAKE
🔸ちふれ
🔸CEZANNE
🔸Revlon
などなど、、、、
どこにでも売ってて比較的安いものにしか手が出せなかった😭
デパコスは手が出せなくて諦めてた!米軍基地に入れてたから、たまに海外の製品も愛用していたけど品質はそこまでだったからテクスチャーとかはやっぱり日本製のものが安心できた。ヴィーガンコスメとかはやっぱりアメリカの方が断然多いし、ヴィクトリアシークレットのブランドの香水やボディーミルク、リップグロスはすごく好きだった!

ホテルマンだった時の私

外資系のホテルに就職した私は、接客するお客様はもちろん上司の肌の綺麗さに感動したり羨ましいと思ったりしたけどそれでも日焼け止めは塗らなかった。
でもアムウェイというネットワークビジネスを紹介されてからは、健康や美意識がさらに上がったと記憶してる。
アムウェイでスキンケアをちゃんとやろうと思うようになってたけど、ガチで勉強したり綺麗になろうと思ったのは、やっぱりコロナのマスクでの肌荒れしたのがきっかけ!何をしても何を試しても綺麗にならないし、スキンケアにお金かけられない!と頭を抱えていた。色々スキンケアを試していくうちに、お金がなくて綺麗になれないのではなく、綺麗になる方法がわからなかった。だったら勉強して知識を身につけて化粧品を選んだりした方が自分のためにもなるだろうし、同じ悩みを抱えた人は他にもいるだろうと思って本気で自分の肌と向き合うきっかけにもなった。
その考えに辿り着くまで2年ぐらいかかったような気がする。効果実績安全安心な製品を選びたくてこだわった結果、NB製品に惚れ込んだこともあって、どれもカツカツの中ひたすらいいものだからと自分の中で信じ込んで使っていた。アムウェイのアーティストリーっていうスキンケアも使ったこともあるし、ロダン+フィールズっていうアメリカのNB(ネットワークビジネス)も少ない給料の中3万も自分に投資したりと市販のものに信頼しなさすぎて使っていなかった。
NBで綺麗な人は健康にも気をつかていて、内側化のケアも必要だと勉強になりサプリメントも色々試した!
ホテル時代過酷なシフトをこなしていたから、疲れも溜まりやすく顔に出やすかったこともあってどうにかしたいっていうきっかけもある。
アムウェイ、ロダンアンドフィールズ以外にも同期に紹介された【現在の社名partner.co】当時アリックス(ARIIX)というNBに出会って4年ぐらい愛用してるサプリやスキンケア製品もある!partner.coが本当に良くて製品だけでなく関わる人たちの人間力も素晴らしいし、成長してくれる環境も整っているから私にとっては水のような存在!大袈裟のように聞こえるかもしれないけど本当にそれぐらいみんなにおすすめしたい!
partner.coの出会いが美容に目覚めたいちばんのきっかけ!!!!
スキンケアのこと詳しくなろうとか綺麗になりたいと思った他のきっかけは、ホテルマンとして働いていた時の上司だった今の旦那が、関東から沖縄の出向で同棲していたんだけど、関東に戻ることになってホテルを辞めて違う職種に転職するついでに、ユーキャンで資格とって美容の仕事に就こうと思ったのも大きな変化だった。

スキンケアって面白い!

綺麗になる方法や肌の仕組みを勉強して綺麗に生まれ変わっていくたびに、綺麗を追求していってよかったと思う。
自分が綺麗になっていくことで幸せを感じれることが増えたし、自分を少しでも好きになれる気がしたし、自信がついてくる。
なんの自信かわからないけど、少しでも笑顔になれる自分でいられる。
なんでニキビができるのか、シミができるのか、毛穴が目立つのかっていろんな自分の悩みが正しいスキンケア方法を実践、勉強、実践と繰り返して肌が変化していくのがとっても楽しくて感動的で美容って面白いって思う。
ちっちゃいニキビで凹んだり、テンション下がったり、嫌になったり、隠したくなるのは、悪いことじゃないけどできれば綺麗でありたいという願望があるからそういった感情が生まれてしまう。
その感情って今日人に会いたくないなとか、好きな人に会えないなとか、今日は家にこもっていようって心を閉ざしてしまうこともあると思う。
Netflixの【スキン・ディシジョン:お肌の悩みをプロが解決】のナザリアン先生とジェイミー先生が、人の肌や見た目を綺麗にするだけじゃなくて心にできた傷も綺麗にしていくことで癒えていたところを見ることができるドキュメンタリー番組を見て、医者まではいかないけどスキンケアで私も人に自信を与えられるような人になりたいなって思った!
完璧な人はいないように、完璧な肌を目指すのは難しい。だから自分の肌が綺麗じゃなくても受け入れることも大事!
あまりにも綺麗でいなきゃって思っても人間だから不調は必ず起きるものって考えるようにもなったし、それをいかに早く対処できるのかをこれからもっと勉強していきたいと思う!
今は1人でも自分を好きになれる人を増やすことが私のモチベーション!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?