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7月上旬日記 ② 

こないだまで、もうやって行かれへん。というのが あからさまなこの日記だったけれど、おかげさまでそれが収束した。
ママ完全復活したわ。って 子どもに言って、子どもがかんぜんふっかつて 何。というので、完全に復活することや。と答えて、完全復活とします。

ここいら辺にあったできごとのひとつに なんでマスクしてんの。と言われて、そのときは 空間に圧倒されて、いそいそ帰っていったのだけど、
ごぼうの脳内には、マスクに気を配る 気が存在しておらず、今までマスクをしとかなあかん。というコロナウィルスという言葉が流れて緊急事態宣言のあの外にでられへん頃のあのピリピリ感最強のときのまま そのときまでをすごしていて それをどうと思うことはなかった。
なんでマスクしてんの。と言われて マスクがない世界があるんやと思って、次の日に学校の旗持ち当番の日に 思いきってマスクをしないでいったならば 子どもらの口をみたら だあれもマスクをしていなかった。
あまりにもマスクをする癖がついていて マスクをしないという世界が存在することすら知らなかったのだと思ったら、このような思いこみは無数にあるような気がする。パラレルワールド。

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