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え、TOEFL ibt ムズすぎひん?

こんにちは、S.Hです。前回のカンボジア旅に関しての記事が僕の中での最高スキを更新しました。ありがとうございます。嬉しいです。これからも少しでも多くの人に読んでもらえるように頑張ります。

今僕はtoefl ibtに向けて学習中です。そして、え、ムズすぎん?という感想です。

Toefl ibt というのは海外の大学や大学院に留学したい時など、学びをテーマとして海外に渡る時に英語力の証明として用いられることが多いテストです。4技能すべてを使ってテストが行われます。

そして、今僕がtoefl ibtに向けて勉強中なのも留学のために必要だからです。僕は現在医学部4年生です。大学のカリキュラムでは4月を向けて5年生になると病院実習と言って、実際にいろんな病院を診療科毎に回っていきます。期間は5年生から6年生の秋までです。(大学によってスケジュールは異なるようです。)その期間は基本的には国内の病院(僕は関西の医学部なので主に関西)を回るのですが、5年生の2,3月、あるいは、6年生の5,6月がイレクティブ期間と言いまして、自由に回れる期間があります。そこで、もちろん国内の病院を回ってもいいのですが、大学の協定している海外の病院で実習をすることもできるのです。そして僕は絶対にそこに参加したいと思ってるわけです。

協定校は10校くらいあって、アメリカの大学、アジア(韓国、中国、台湾、シンガポール)ヨーロッパの大学(フランス、ドイツ)などいろいろあります。フランスの大学はフランス語の能力が受け入れ可否の基準になっていたのですが、その他の大学は英語が選考基準になっていて、そのためにtoefl ibtのスコアが必要というわけです。

ですが、おそらく大学としてもできる限り海外実習に参加してほしい、という思いはあるんだと思います、基本的にスコアの条件は明示されておらず、過去のレポートを見ている感じではなんとかスコアさえだせばどこかしらには受け入れてもらえそうです。(現地でついていけるかどうかは別にして、医学部入試を突破しただけあって最低限の英語力は保証されてますし)

ということもあって、僕はシンガポールの大学に行きたいなと思っていました。今アジアですごい勢いのある国ですし、受けれ先がアジアトップの大学で、また、そんなに遠くもないし、いろんな人が集まっているだろう、という気持ちからでした。なので、ちょっと勉強してスコア提出すればいいか、くらいの感じでした。

しかし、僕の心の奥底にはこんな感情もありました。

「本当はアメリカに行きたいんじゃないか?せっかく行くなら世界最高の場所を見たほうがいいに決まってる、英語に自信がないからといって諦めていいのか?」

もちろん、シンガポールには行きたいです。が、やはりアメリカのほうが環境として優れているし、医療も進んでいます。やはり、世界の中心ですから。ただ、アメリカはそう簡単にはいけません。というのも、他の大学はおそらくスコアさえ出せれば行けてしまうのですが、唯一アメリカだけはスコアが明示されています。100点overです。世界最高の教育についていくにはそれだけの英語力は最低限必要、ということです。

僕はそのスコアの高さに、大学でほとんど触れてこなった英語で行けるわけない、とビビっていました。それで気持ちに蓋をしてシンガポールと思い込んでいました。

ですが、日が立つにつれて

「これでいいのか?」

と思う気持ちが強くなりました。

そして、だんだんとその思いが強くなり、

「はやりアメリカを目指そう」

と思いました。スコアの期限は5年の4月末までですが、アメリカの募集は5年の後半(秋)にも行われるので、おそらく今から頑張れば半年時間を割くことができそうです。頑張って無理だったらシンガポール、でも、なんとしてでもアメリカに行く、そう決意しております。

2/17に初めてのtoefl ibt受けます。はやり早く受けないと現状もわからないし、改善も効率的にできないのでとりあえずできることやって受けます。受験料がばか高いですが、それでアメリカ行けるなら!とおもって頑張ります。

また、toeflに関しては色々書きますね。では次は2/7に投稿します。

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