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私の仕事はアクティブカウンセラー

聞き慣れない言葉でしょ
これは私が作った言葉なんです。

普通のカウンセラーさんは、綺麗な相談室で相談者を待つ仕事、『待ち』のカウンセリングです。

私の仕事は、自らが現場、職場に出向き、直接職場でのカウンセリングを行うこと。
朝礼の出席から、ランチタイム、終了時間までひたすら職場で話を聞く。
もちろん守秘義務の観点から、話が聞こえてしまう場合は、近くのファミレスや喫茶店で、終日行ってきます。

『メンタル不調者』は、起きてしまうと、お休みから復帰までをしっかり伴走しますけれど、その不調の原因はなんだったのか、どうしたらその不調が起きないようにするかを、確認していきたい❗️
🔸事件は現場で起きている
🔸職場の環境はどうか
🔸人間関係はどうなのか
は、この目でこの耳で確かめたい、解決の糸口を見つけていきたい。
この想いだけで、【巡回面談】で、全社員と向き合った経験がありました。
北海道から九州まで実に300箇所を超えました。
正しくアクティブカウンセラーでしょ(笑)

カウンセラー業務を知りたいと、産業カウンセラーの資格をとってからは、ハローワーク、再就職支援、若者支援、外部EAPカウンセラーなどなど全てを経験した後、最後に組織の中へ、健康相談センターを立ち上げて、巡回面談を敢行してきました。

振り返ってみると、私の仕事は波瀾万丈だったなぁと、でも、その経験は全て生きているとも思います。

ヤマト運輸で過ごした20年は、社員教育、社内講師として『話す事』を生業にしてきた経験は、メンタルヘルスの講師として、ラインケア、セルフケア、アンガーマネジメントを実施できている。
組織内のメンタルヘルス全般をアクティブに担い、
組織の縦割りの関係性を柔軟に、【橋掛け】として、双方の思うこと伝えたいことを繋ぎ、問題解決を堂々と提案できる仕組みづくりまで、構築できました。
私の仕事は、今も変わらずに個人のカウンセリングも、企業のアドバイザーもメンタルヘルス全般をお手伝いすることを使命としてます。
残念ながら、起業した時からコロナ禍が始まり、今も思うように仕事が出ていないのが辛いところ、
皆様、お節介オバチャンにメンタルヘルスのお仕事を授けてください❗️
そうそう、読めばメンタルヘルスの問題解決ができる生きた事例をまとめて出版した書籍もあります。
#お節介オバチャンの職場のシンドイ一刀両断

オバチャンの目標はまだまだ続きます❗️
私の仕事はメンタルヘルスが根付くまで
生涯目標なんです。



#私の仕事

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