見出し画像

【note33日目】【WBC】最後まで自分を信じられる者は強い

言いたいこと

挑戦しなければ成功する可能性は0%だが、
挑戦すれば成功する可能性は0%以上だ!


WBC 準決勝 日本対メキシコ戦

1点を追う最終回無死一、二塁というとても大事な
場面で打席に立ったのはヤクルトの村上宗隆選手。

とても凄い選手なんです。

NPBにおけるアジア人打者・左打者としての
シーズン最多本塁打記録保持者
(2022年、56号、NPB史上歴代2位)
令和初にして、史上最年少の三冠王
(NPB史上8人目)
通算100本塁打
シーズン100打点のNPB史上最年少記録(21歳7か月)
セ・リーグMVP受賞最年少記録(21歳)
シーズン40本塁打の最年少記録(22歳6か月)
シーズン50本塁打の最年少記録(22歳7か月)
NPB史上初となる5打席連続本塁打記録保持者
wikipedia

WBCの一次ラウンドでは4番打者を任され期待されていた。
がしかし、終わってみれば結果は良いとは程遠い成績(打率.143)で苦しんでいた。

村上選手にとっては屈辱的な成績で自信を失いかけていた。
それでも栗山監督は村上選手を信じ続け、起用した。

試合での屈辱は試合で晴らすしかない!
そんな思いもあったのだろう!

そして準決勝の対メキシコ戦

1点を追う最終回無死一、二塁というとても大事な
場面で打席に立ったのはヤクルトの村上宗隆選手。

打てばサヨナラのチャンスの場面。

結果は、、、

左中間へ逆転サヨナラ二塁打を放ちました。

これ漫画の話ですか!?と言わんばかりの
ドラマチックな結末でした。

予選で苦しんでいた選手が勝てば決勝という大舞台の9回裏の3番手で打席に立ち、サヨナラを放つ。

凄すぎます✨

そして村上選手が打つことに意味があります。
自信を取り戻すきっかけにもなりますし、
チームの指揮がさらに高まったのではないでしょうか。

実際のコメントでもこう述べられています。


村上選手のコメント

 「何度も三振して、悔しい思いをして、その中で
チームメイトが点を取ってくれて、助けてくれて、
最後に打席が回ってきました。

最後に決めましたけど、
本当にチーム一丸となって得た勝利だと思っています」


栗山監督のコメント

「たぶん本人の中では最後打ちましたけど、チームに
迷惑かけてる感じしかないんじゃないかな。

世界がビックリするバッターであると僕はWBCで証明したいと思ってやってきた。

まだまだあんなもんじゃない。最後、お前で勝つんだとずっと言ってきた。僕は信じてます」

自分を最後まで信じた結果が招いた勝利ですね🙌
私も挑戦する気持ちを常に持ち続けられるように
日々精進します!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?