【note33日目】【WBC】最後まで自分を信じられる者は強い
言いたいこと
挑戦しなければ成功する可能性は0%だが、
挑戦すれば成功する可能性は0%以上だ!
WBC 準決勝 日本対メキシコ戦
1点を追う最終回無死一、二塁というとても大事な
場面で打席に立ったのはヤクルトの村上宗隆選手。
とても凄い選手なんです。
WBCの一次ラウンドでは4番打者を任され期待されていた。
がしかし、終わってみれば結果は良いとは程遠い成績(打率.143)で苦しんでいた。
村上選手にとっては屈辱的な成績で自信を失いかけていた。
それでも栗山監督は村上選手を信じ続け、起用した。
試合での屈辱は試合で晴らすしかない!
そんな思いもあったのだろう!
そして準決勝の対メキシコ戦
1点を追う最終回無死一、二塁というとても大事な
場面で打席に立ったのはヤクルトの村上宗隆選手。
打てばサヨナラのチャンスの場面。
結果は、、、
左中間へ逆転サヨナラ二塁打を放ちました。
これ漫画の話ですか!?と言わんばかりの
ドラマチックな結末でした。
予選で苦しんでいた選手が勝てば決勝という大舞台の9回裏の3番手で打席に立ち、サヨナラを放つ。
凄すぎます✨
そして村上選手が打つことに意味があります。
自信を取り戻すきっかけにもなりますし、
チームの指揮がさらに高まったのではないでしょうか。
実際のコメントでもこう述べられています。
村上選手のコメント
栗山監督のコメント
自分を最後まで信じた結果が招いた勝利ですね🙌
私も挑戦する気持ちを常に持ち続けられるように
日々精進します!!
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