見出し画像

J1折り返し

今年のJ1ももうすぐ折り返しです。われらがアビスパ福岡は予想通りの10位。めっちゃ怪我人続出の割には上位との勝ち点差も少ないし、まずまずの結果ではないのでしょうか。

ルヴァンカップは敗退しましたが、これだけ怪我人が多い中でカップ戦勝ち進んじゃうと2022年みたいに悪戦苦闘することにもなりかねませんからね。🤟さんの抜けた穴を埋めるのには苦労している印象ですが、これは仕方ないかと。🤟さんも30超えてたし。

スーパー助っ人シャハブさんはめっちゃ得点を稼いでくれましたが、瞬間湯沸かし器であることも判明。旧ドイツ軍のティーガーⅡみたいなもので使う人を選ぶオーパーツ感があります。フィットするには時間が必要かな。ジョンマリさんみたいに結局フィットしなかった人もいますが。。。(マリさん大好きなんですが)12月まで契約延長したし、焦らずじっくり馴染んでいってもらいましょう。そして完全移籍からの得点王奪取、ACLフィニッシュからのマドリー20億移籍ムーヴに期待してます。

シャハブ砲でGIONスタジアム大爆破!

首位は町田。ほとんどの人が予想していなかったのではないのでしょうか。私も予想していませんでした。素人の意見ですが、いい意味で嫌らしいサッカーしているなという印象。サイバーの社長も相手の嫌がることをするのが得意だと聞きますし、黒田サッカー自体サイバーの社風に合っているんじゃないかと思います。ただこの肉弾戦サッカーも新潟戦、浦和戦とかを見ると対策も確立してきた感がありますし、フレッシュだった選手たちにも疲労が溜まってきてる印象。かつて肉弾戦でJ1に旋風を起こしたユン鳥栖も夏場に失速してますし、クソ暑い真夏を乗り越えることができるのかが肝かなと思います。あ、あとエリキがいなかったら攻撃の形は作れないとか予想していましたが、セフンでゴリゴリしてきましたのでそんなことありませんでした。お詫び申し上げます。

このゼルビアと同勝ち点で並ぶのは鹿島。こちらも予想外でした。シーズン前はひっそり5位ぐらいかなーと思っていました。お詫び申し上げます。ウチにシャハブされたり、ヴェルディに追いつかれてm9(^Д^)プギャーされたりしていた時期はすでに過去のもの。知念はボランチとして新境地を開拓し、チャヴリッチは圧倒的スピードでピッチを蹂躙し、鈴木優磨は相変わらずピチピチパンツですがトップ下として円熟味を増しています。去年のウチの金森山岸紺野のセットや、神戸の武藤大迫や、今の鹿島のようにベストセットが決まってるチームは勢いがあるんですよね。10連勝ぐらいしそうな気がします。そうなれば久々のタイトルも見えてくるかも。

そして自分が優勝争いと思ってた広島と浦和が絶賛苦戦中。まあ上位にはいるんですが。ヘグモ浦和がこんなに時間がかかるとは思ってませんでしたし、スキッペ広島がこんなに勝ちきれないとは思いませんでした。浦和とかルヴァンも天皇杯もないので、ベストセットを見つけることができれば一気に上がってきそうな気もするんですが。ポヤトスガンバみたいにハマるのが来シーズンになる可能性もありますが。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?