![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111190672/rectangle_large_type_2_a8f996d7df5d0dee96f1a5017ef06e90.png?width=800)
自分の根幹が揺らぐ時
皆さんは「自分とはどういう人」と思っていますか?
周りの人から〇〇さんはこんな人だよね〜♪と言われたり、親がそう言っていたからそうだと思い込んでいたりして、「自分とはこういう人である」と、当たり前にそう思い込んでいるところがたくさんあると思います。
人は根幹(土台)と思い込んでいるところの自分が、思い込みによる根幹(土台)であることに氣がつくことに恐怖や不安、心配、恐れが出るという体験をしました。
これは自我がつくった根幹であり、本来の自分ではないわけです。
その根幹(土台)となっているものとは、生まれてから「そうである」と信じてきた事だったり、親の躾、教育、思い込み、自分を生かすために自分が良いと思っている信念などから出来ていて、
これが覆るような事や、揺るがされることが起こると凄まじい抵抗や恐れや不安、心配が出て来たり、怒りになったりします。
そしてその根幹と思っていたものから違う根幹に目覚める?と元々いて心地良かった場所や人、当たり前過ぎて氣づいていない自分の持っているものやいまだに大事にしているもののほとんどが色褪せて魅力あるものからガラクタに思えて来ます。
魂が震え奥底から湧き上がるような悦びからうふっとなるような感覚を大切にしてください。
思考のウキウキワクワクに惑わされないようにです。
常に魂の望みに沿って氣がついていこうという氣持ちを持ち続けることです。
魂がうふっとなることを取り入れ、不要なものを外す。
今のままを維持しようと安定で考えると揺さぶられるようなことを自分で起こしたりします。
前と同じようにやろうとすることを辞め、常に今で【創意工夫】をしましょう。
身の丈に合った自分で、自分の奥底から感動することを積み上げて、自分の世界を創造していく。
自分の魂にどれだけ素直か、そして宇宙との調和が鍵です。
宇宙との調和は自分の世界を創造していくことです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?