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話したい

たまに使う話だが、気まずい相手に気まずいと言う。ここまで直接的でないにしろ話すことないですねとか言うようにしている。

これを言うと案外話が進む。気持ちの共有というのは、互いをリラックスさせる効果があるのだろう。

自分が思っていることを素直にいうと、それが消極的なことであっても、案外好感を得やすい。

何を話していいかモジモジしているよりも、はるかにマシである。

こういった話に困るときに使おうと思って、最近どうでもいい話題を集めている。

好きなおにぎりの具材
パピコの小さいところとか、ケーキを巻いてるやつについてるクリームが美味しい
苗字の話
などなど

特に気に入っていてウケがいいのが、苗字の話である。

小山と大林だとどちらが強いかとか、珍しい苗字とか

こういったどうでもいい話題に加えて、自己開示も必要だと感じる。

人は、自己開示することで、相手が話しやすくなるらしい。

「最近睡眠不足なんですよね」と切り出すと、相手も睡眠の話をできる。
自分の話しやすい弱みを出すことで、相手が話しやすくなる。

人と話すときにどのような話題が適切か、これからも悩むだろうな。

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