キリスト教信仰は超自然的なもので、聖霊によって生まれる

2024年5月19日 ペンテコステ礼拝 ニューライフキリスト教会 豊田牧師 メッセージ を聞いて

今日はペンテコステ礼拝


ユダヤ教の五旬節は収穫感謝祭。過ぎ越しの祭りから50日目。

ペンテコステは聖霊が与えられた日。

使徒2:1
皆が同じところに集まっていた。
復活されたイエスは、40日間弟子たちと一緒におられた。

ルカ24:49
イエス「いと高き方から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」
イエスが天に上げられてから聖霊が臨むまで10日間。

三位一体
自分の力ではイエスの証人になれない。
聖霊が必要。

聖霊なる神様の存在を見直していきたい。

聖霊なる神との人格的な交わり

聖霊は、人格ではなく力として認識されていることが多い。
存在を忘れても、人生に働いてくださることには変わりない。

1コリント12:3
聖霊によるのでなければ、イエスを主であると告白することはできません。

信仰とは、超自然的なもの。
いろいろ聞いて、考えて、徐々に信仰に至るわけではない。

啓示によって信じる。

ヨハネ3:3-5
有力議員・パリサイ派のニコデモが夜、イエスのもとに来て、言った。「あなたは神から遣わされた教師だと思います。」
イエス「人は新しく生まれなければ神の国を見ることができません。」
割礼や律法では救われない。

「水と御霊によらなければ神の国に入ることはできない」

ルカ
聖霊は神からの贈り物なので、心開いて受け入れることが大切。

ローマ5:5
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。

クリスチャンには聖霊が与えられている。

神の存在・愛を証しするのは、聖霊。

神が私たちを愛するのは、神がご自身を愛するのと変わらない。私たちは聖霊の宮だから。

イザヤ49:15
神が私たちの存在をご自身の手に刻まれたので、決して忘れない。

聖霊は天地創造の時から働いていたが、ペンテコステの時に遣わされた。

十字架のイエス「父よ。わが霊をあなたに委ねます。」という祈りは、聖霊の働き。

私たち「もう無理」という時、聖霊「父よ」と祈らせてくださる。

聖霊と共に生きるという時代になった。
聖霊の働きに心を開き、歓迎し、人格的な交わりに生きる。

感想


私は「もう無理」だが、聖霊にはたらいていただいて、何とかやっていく。
私が信仰を持ったのは、まさに聖霊の働きによることなので、信仰の維持・発展も、聖霊の働きに任せる。
聖霊なる神様、よろしくお願いします。



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