寄り添い、共に歩み、愛と希望を示すイエス・キリスト
2024年4月14日 ニューライフキリスト教会 豊田牧師 説教を聞いて頭に残ったこと
イースターの説教の続き。
イエス・キリストの復活の日に出会って人生が変わった人々。
アリマタヤのヨセフ
ユダヤ議会の議員
ルカ23:50-54
ヨハネ19:38
マルコ15:43
議員の職を失うこと、ユダヤのコミュニティから排除されることを恐れて、イエスの弟子であることを隠していたが、「勇気を出して」ピラトのところに行き、イエス様を埋葬した。
「心の貧しい人は幸いです」
「心の貧しい人」神様しか頼れる人がいない、という貧しさ
その人のために、神様は働いてくださる。
女性たち
イエス様の最期に立ち会い、埋葬を見届け、復活されたイエス様に最初に出会った。
イエス様「おはよう」
ルカ24:1-3
マタイ28:1-2
ルカ24:5-7
「ここにはおられません。よみがえられたのです。」
神の不在の経験
「あんなに祈ったのに何もしてくれない」という失望
もっと良い別の場所で、イエス様が待っていてくださる。
み使い「あの時、イエス様が語ったことを思い出しなさい」
(語ったこと→三日目によみがえってガリラヤで会える)
今、あなたに語っている神の言葉として、イエスの言葉を受け取りなさい、という意味。
マタイ28:8 女性たちは、喜んで、走って帰った。
ルカ24:11「この話はたわごとのように思われたので、弟子たちは信じなかった。」しかし、ペテロだけ自分の目で確かめに行った。「この出来事に驚きながら、自分のところに帰った。」
二人の弟子
ルカ24:16
「ところが、ちょうどこの日、」エマオに向かった。
イエス様が「ガリラヤで会おう」と言われた日。
目がさえぎられていてイエスだとわからなかったので、「イエス様に望みをかけていたのに、失望した。」と本人に本音を言った。
私たちが、神様に対する失望や落胆を本音で言う時、きいて、こたえてくださる。
まとめ
イエス様は復活の朝、一人一人に寄り添ってくださった。
私たち一人一人にも寄り添って、ちゃんと出会ってくださって、心に愛を示してくださり、希望を与えてくださる。
私たちの人生にも寄り添ってくださって、一緒に歩いてくださるということを心に留めたい。
思ったこと
神様に対する失望や落胆を本音で言って、神様に寄り添ってもらって、人生を一緒に歩んでもらいたい。
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