noteを始めて3ヶ月

気づいたら、3ヶ月過ぎていた。
基本的に記念日を覚えられない私は、今回も忘れていた。
今日はアイフォンの充電器と目薬も忘れた。

3ヶ月も続くなんて思ってなかったなあ。
飽き性で、何事も続かない私が。

なんだか初めて継続できそうなものに出会った。
そして、最初に思い描いていたブログとはかけ離れたものになった。

こんなに心の醜態を晒す場所になるなんて。
こんなに弱い自分を文字に込めて吐き出す場所になるなんて。

よく漫画家さんが、キャラが勝手に動くと言うインタビューを見るけれど、この私のnoteもこの3ヶ月間、生きていた。
私という人物の滑稽さや醜態や、喜びを一文字一文字に鮮明に記録していた。

そしてこれは、たった3ヶ月だけれど、私がゆらゆら揺れ動きながら、地面を見ながら、空を見ながら、もがいて生きてきたことを証明するものになった。

ありがたい。私さ、自分で知らなかったんだ。
こんなに、こんなに必死に生きていたこと。

まだ、生きている意味なんて分からない。
何を成し遂げるべきなのかも。努力の仕方だって分からない。

分かるまで、生きている意味も見出すまで、このnoteとともに生きようか。

自己満足のブログで、人のためになんかならないけど。
いつか、人のためになるような言葉を書けるようになるまで。
この白いページに言葉を記し続けよう。

いつか馬鹿だったなあっと言える日まで。

昨日、一切勉強できなくて、自己嫌悪だったからか文章が暗いなー。

カフェの外は、雪が舞っている。
さて、勉強しなくちゃな。

「あきらめよ」と諭す回路に　君がそっと侵入してきて
何食わぬ顔で　夢をチラつかす
上手に包んで仕舞ったものが
「飛び出したい」と疼いてる
痛い記憶を最後に寝たふりしていたくせに

『CANDY』Mr.children

そいえば、自分のために初めて花を買ったよ。
春が来たみたいだ。