今週の読書記録-4冊(12/18-24)

こんばんは！あっという間に年末ですが全然年末感を感じないのはなぜだろう…
今年は転職、上京して環境が大きく変わった1年でした。去年の今頃では考えられない程大きく変わってるので、また来年どんな風に変化しているか今からわくわくです☺！

さて今週は4冊読めました☻

❶超トーク力 心を操る話し方の科学ーメンタリストDaiGo

元々話す事に苦手意識を持っていましたが、話し方をそのまま実践すれば意外とスムーズに話せたというのが率直な感想です。
どんな場面でこのように話すという具体的に書かれているので取り組みやすい。

❷何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール ー松橋良紀

営業職へ転職してからどのように話していけばお客様との信頼を築ける悩んでいたので、そんな悩みを解決してくれた本。
すぐに商品の紹介に入るのではなく、まずは雑談、会話を挟んで、お客様から話をしてもらえる雰囲気作りから入る。そうすることでこちらも緊張がほぐれて、お互い話しやすい環境ができました。
雑談を制することで、その後の成約率が上がります☺

❸一生頭が良くなり続ける すごい脳の使い方ー加藤俊徳

学生時代と比べて中々頭に入らないなと悩んでいたら、年齢によって覚え方は変化する、脳の使い方も変えていかなければならないと気づけた本。
エピソードや誰かに伝える前提で頭に入れるように、今後はしていく。
定期的に刺激を与えないと脳は衰えると改めて学べたので、趣味をもっと増やして、刺激のある人生にもっとしていきます！(美術館巡り始めようかな。。)

❹強運脳ー茂木健一郎

営業していく中で、獲得できるのは運も大きく左右されているなと感じた本。運をつけていくためにも行動量(提案数)を増やす。
獲得力が強い商材もその分提案数が多いというのもあるなと振り返って感じた。毎日種まきをして、ただ待っているのではなく、運を掴みに行く。
情報を与えられる人ではなく、周りに与えていく周りのための行動を増やしていきながら強運体質にしていく。

今週はすぐ仕事に活用できた本を多く読めて充実した読書週間でした！
来週こそ行動経済学の本を多く読みたい！！

ではまた来週☺