2022年について

Note作ってそういや更新していないなと思ってたら6/9のライブの下書きを作ったまま放置してました。マジか。

開き直って2022年の振り返り兼ねて書いてないライブとか色々纏めていこうと思う。

◆1月

新年早々、神田明神と調神社にお参りする。
気が狂ったのか毎月100kmランニングしようとか思い立つ。

・1/21 京都After Beat
SHIKONzの人の別バンドDUCT TAPEやパリピ眼鏡時代に対バンしたTHEE EIGHTの人のいるThe Wild Bulldogsと対バンで意外と世の中狭いんやなってなった。ラッパーとも対バンした。ジャンルレス。
この時にナーワル周年をアフビでさせてほしいと話をする。

◆2月

楽器を始める前から聞いてたバンドの一つである、スムルースの久々のワンマンを見に行った。
終演後、回陽さんにご挨拶しに行くも久々すぎて謎の緊張をしてしまい、あまり喋れなくなってしまう。
とはいえ一番好きなスライドブルーが聞けてとても嬉しかった。
10代の頃に戻った気がした。

・2/19 京橋BERONICA
京橋の店長ことぷーの生誕祭にてオーラルコピバンをする。
右肩にかけて演奏できるようにするのが一番時間かかった。
メンツはギタボ:ぷー、ギター:ねまきち、ベース:俺、ドラム:玄米
流行り病のせいで俺とぷー以外の二人が順に倒れていき万全な状態でスタジオ入れないまま当日を迎えた。よく頑張った。何故か倒れない俺とぷー。
アンコール想定してなくて本編でやりきったらコピバンなのにアンコール求められて、BERONICAに確認を取ったらやっていいという返事が返ってきたことでアンコールをしたが、全員満身創痍でとても酷い演奏をしてしまった。
今後はマジでアンコールやる体力ない時は意地でも応えないという知見を得た。

◆3月

・3/1 アメリカ村BEYOND
エゴスパ経由でHEARTBEATSと言うアイドルの企画に誘われるもメンバーのスケジュールNGで断った代わりに昔共同制作と言うていで作った"A"LIVEという曲でコラボ参加させてもらった。人生初ピンマイク。ベースより自由度あるくね?
スケジュールNGで断ってなくても、まりを先生がコロナダウンしてたのでどっちにしろバンドとしては出れなかった。
この後そんな日が経つこともなくハトビは解散してたけど二人とも新しい活動頑張れって思ってる。

・3/15 北堀江 club vijon
Vijonに呼ばれる。年明け初大阪。
オルタナデイらしいがオルタナすぎて全組方向性がバラバラというよくわからない一日に。オルタナって便利な言葉よね。
Duffrinとはエゴスパで弾いてた頃に一回対バンして以来の対バン。
うちらの後に出てたRapid Trigger Happyが圧巻だった。この後うちらじゃなくてよかったと心底思った。よくよく聞くと雄一朗ニキとは10年近い付き合いらしい。納得。

三連休で広島でVERBA ALIVEというバンドで歌ってた虹輝が遊びに来てたので遊んだり、1月に豚乙女のランコさんと遊んだ時に「あいつが君を忘れてたら薄情だよ(笑)」って言ったそいつが大阪にライブしに来たので城野音に行ったりと三連休で懐かしい面々とあえて楽しかった。
ついでにコンカフェなるものに初めて行ったが、めいどり~みんの空気感に堪えれず1時間足らずで早く出たいというだけのbotになってしまった。

◆4月

名古屋に遊びに行って10代の頃からのマイメンと飯を食べた。
マジで地域も離れてるのに一時期は月一で遊んでたんマジ意味わからんなと。
コロナ禍で2021年は一度も遊べてなかったので久々に遊べてよかった。

・4/6 心斎橋 VARON
5月の周年までライブがないのもよくないと思って、雄一朗ニキ経由でVARONのトシさんに当たったところ、急遽枠が空いたらしいSlumdog Slumberのレコ発に出してもらうことになる。
面識ないのに急遽出させてもらってすみませんね。
Slumdog Slumber滅茶苦茶よかったしリズムの遊び方も色々やってるし、なにせ音楽が渋かったけどあれで二十歳くらいって言うのに二度驚いた。最近の若い子は怖いや。

・4/27 心斎橋 VARON
これはノートに書いてる
2022/04/27 VARONにて|チカゲ|note

◆5月

ロックタウンでのエマジェンにて、ゆーまくんのWista Fernost応援しに行く。知り合いが増えた。ハッピー。

・5/7 京都After Beat Narwhal:企画上編
これもノートにかいてる。実は帰る途中電車乗る方向逆に乗ってて京都の手前まで行ってしまいまりを先生に車で迎えに来てもらうという失態を犯していた。
5/7 アフビにて|チカゲ|note

某友人に今のヒトリエはお前も見た方がいいと言われヒトリエのチケットを取るも当日友人にドタキャンされ一人で観に行くことになる。
MCがドクライの時のゆるい空気感があってとてもエモさを感じてしまった。10代の頃に戻った気がした。
友人にドタキャンされた俺は行き場を失いきぃぷで酒を浴びていた。

・5/28 滋賀BARI-HARI
これもノートに書いてる
5/28 BARI-HARIにて|チカゲ|note

◆6月

元同僚とライブに行ったらBOT甲東園のパンさんとばってぃとエンカウントする2DAYS。

・6/9 南堀江knave
個人的にはknaveは出たい箱だったので出れてよかった。
野津さんが退職してしまって現状出れるツテがなくなったのが残念だが。PsychedelicJoeとは3月のvijonぶり。相変わらず持込機材の値段が高い。他は初めまして。
この日、対バンの斧出拓也さんが滅茶苦茶印象に残ってて、アコギのヘッドが壊れたので無理矢理使えるようにしましたって精神がまず最高。曲もよかったのでまた大阪来られる際に対バン出来たらなとか思ってる。

6月中旬BOT東心斎橋店の大崎さんのイベントに誘われるもスケジュールNGで断る形になる。
メンツに前見て対バン出来たらええなと思ってたノエリアがいたので個人的には出たかった…個人的に顔だけ出して挨拶したけど、夏に活休するとかで企画にも呼べず…残念…

・6/28 北堀江 club Vijon
滅茶苦茶歌物の日に何故か巻き込まれました。
FORTISNOVAとは一年ぶりの対バンで他は初めまして。
握りしめた2円は当時音源もライブ映像もなくて名前的にコミックバンド?とか思ってたら普通に良い歌物で二度焦りました。
この日対バンしたWORLD BROTHER'Sとは個人的に仲良くなれつつある気がするので良かった。
うちもWORLD BROTHER'Sも絶妙に近い空気感のバンドってあまり周りにいなさそうなので仲良くしてくれよな。

そして個人的にひっそり上げてた作品が学生時代ハマってた作品達に携わってたメーカーの人の目に留まったらしく、連絡が来てコンペに参加することになる。好きなメーカーというのと作品の規模感により、ここから一か月ちょい滅茶苦茶プレッシャーと闘いながら先方とやり取りしつつ作曲することになる。(結果コンペは落ちた。)

◆7月

・7/5 心斎橋VARON
福岡から2組来るという話で受けたけど、流行り病でどちらも来られなかった回。
前身バンドで対バンしたぶりのバンドもいた。
とりあえず、この日YouTubeに上げたライブ動画を撮りました。
全体的にイカつかったので早い目に河童ラーメンに逃げ込んだ。陰キャなので。

・7/24 アメリカ村CIRCUS
野津さんからのお誘いで受けたイベント。
仲良くしてるPULSEPHILIAの先輩のAMANOJAKUがいたり、4月にたまたま観てええやんってなったスクールガールズエンドがいてよいイベントだった。
スクガのリードは参考にした方がいいって散々モリヤにプレゼンしたのに当日モリヤは滅茶苦茶遅刻してスクガに間に合ってなかった。これがモリヤ。
ふたりsoratobiwoも二人なのにすごいクオリティが高かったし、QLIPは急遽のドラムレスでも十分なライブをされてたよかったけどドラム有で対バンしたかったなと。ドラム有りのライブを観たいと言いながら観れてないままである。
できればキャンセルになったチセツナガラとも対バンしたかった。前見た時滅茶苦茶よかったので。
トリのVANQULLWAR'Sは圧倒されつつ、よくわからなさすぎてすごいというか、あれを完パケで持ってきてるらしい立川dancingずの人すごってなった。マジで機会があればもう少し音楽談義をしたい。

前述のコンペの締めとの闘いを繰り広げ、月末に東京に遊びに行き穏田神社お参りに行ってからの、長年の付き合いのマイメン"漢タカ"と遊ぶ。秋葉のおいしい焼き鳥屋に連れてってもらったハッピー。
解散後、BOT秋葉店に顔出したら何故かねまちきをバスターミナルまで送ることになる。一時期関東住んでた土地勘が役に立った。

◆8月

・8/20 京都After Beat Narwhal:企画下編
アフビが閉店って聞いて、急いで閉店前日抑えて企画を組んだ日。
最終的には引き継ぐオーナーが見つかって閉店は避けれたので、
実際には当時のオーナー夫妻引退前夜祭みたいな扱いに変わった。
後10人くらい入れば満員御礼と言えたけど、流行り病が再度猛威を振るってたやら力が足らんかったとかで少し足らず。まぁお陰で出演者は楽屋で見てって言わんですんだけども。
上編はバンド周りの人がモリヤが呼んだ1人(と思ってたらまりを先生も一人呼んでたらしいので2人)やったけど今回は5人くらい来てくれた。やったね!企画にバンドマンが来ないことで定評のあるなーわる
O.A.が午前四時っていうギタボのたつくんがそれこそ10年来の付き合いでアフビでやる度観に来てくれてたからなんかやる?って聞いたらFlowerズは動けない、新しく参加したMy Name'sもまだライブできる状態じゃないから午前四時ならワンチャン出れるって言われてそれでええやんってなって出て貰った。
二番手にまりを先生が呼んできたTHUMUGI、キーボードのむっちゃんとはナーワルやる前に対バンしたことがあり、お久しぶりって感じでした。
三番手に雄一朗ニキが捕まえた半袖セミナー、この日の半袖セミナー見てない人マジで結構損してると思う。ラストの曲始まった直後にバスドラ破いてそのままフロアタムで代用してやり切ってたからな。バンドマンの鑑。
後、前説の太IKKOの達人でおジャ魔女カーニバルやってた時にDONDON!に被せて「どんどん!」ってやった時に感動を覚えてしまった。
Narwhal:企画やったけどあの日のMVPは絶対に半袖セミナーだと思ってる。
後面白いのに上手いし、何より人がいい。よい出会いだった。
トリ前にこっちの10代からの友達がいる豚乙女、そういやアフビを昔ツアーで使ってたなと思ってダメ元で誘ったら出てくれた。感謝。
マジでベースのコンプさんはガチのプロの方でもあるのでその後にベース弾くのは胃が痛かったよな。あの日の半袖セミナーの後よりはマシだとは思ってるが。
マジで半袖⇒豚の流れに負けないように当日はやりきった。
アンコールでオーナーの片方のゆきさんが好きなヱイジャの黒龍クロニクルやりました。アンコールは機材トラブルでほとんどベース鳴ってません。マジすみません。
正直なところうちらも黒字で各出演者も少しずつでもお金を持って帰ってもらえた。誰も赤字払ってないので実質成功だと思ってる。
申請アフビも宜しくお願いします。

・8/24 北堀江club vijon
企画直後なので正直悩んだけども、仲良し市川君のいるBEL-BOYのレコ発ということで頑張って出ました。
ライブ自体は前日の晩にランニングをしてたら左脛が滅茶苦茶痛くなり、アドレナリンで乗り切った。
ドラムののりちゃんとはぼちぼち面識あったウツシヨとも初めて対バン出来た。やったぜ!
当日BEL-BOYのPoker Faceからのシャンバラ繋ぎやらせてもらいました。雄一朗ニキの機材トラブルやモリヤのミスで決まらなかったのでリベンジしたいです。機材トラブル多いなうち。すみませんでした。
とか思ってたらBEL-BOYの市川君がライブ中にベースを半壊レベルまでぶち壊しだしてた。こわ。ペグ、ストラップピン、ワイヤレス後何壊してたっけ?こわ。
そしてPULSEPHILIAとBEL-BOYとNarwhal:はONAKAMAみたいなもんだと思ってるで。

足の痛みが起きたことにより、毎月100kmランニングチャレンジは途絶えた。

◆9月

3月に城野音でライブしてた古い音楽仲間が大半編曲している活動が初の東名阪ツアーをするということで遊びに行ってた。
初大阪ワンマンでJUNISほぼソールドしててすげーってなったけど、古い音楽仲間がギター弾かずにキーボード弾いてる姿が未だに慣れない。まぁギター弾いてたら弾いてたでまたライブ中に骨おらんか心配になるが。
終演後挨拶兼ねて少し喋らせてもらったけどお互いあまり根本が変わってなくて安心した。10代の頃に戻った気がした。応援させろよな。

・9/10 心斎橋Pangea
困った時に俺をこきつかってくることで有名なぷーの所属するshitakuchü四周年企画に呼んでいただけました。ようやく対バン出来てうれしい。
対バンもkoldwaltzとivory irisと個人的に面識があるメンバーのいるバンドなのでわちゃわちゃ出来ました。爆音祭り。
koldwaltzのかいせいとはぷーと寿司食ってたら隣の席に現れた仲、ivory irisとは4月にふくたくんと知り合ってペグ壊れたのならストック上げるで?って言ったのに渡そうとしてた日に親族の集まりが発生して渡せなかった仲。
ivory irisもスリーピースながらⅦm7-5を織り交ぜたメロディラインがよかったし、何よりぞのくんがドラムうまい。Koldwaltzも今の編成でアレンジが面白くなっててよかった。shitakuchü...お前がうるさいやさんの柱になれ。
ライブではshitakuchüの1954からの勿レナ繋ぎやらせてもらいました。
この時期、アフビでもvijonでもその日の仕掛けを仕込むのがある意味しんどかった。
打ち上げで滅茶苦茶モリヤとivory irisのふくたくんとVampire girlごっこしてました。今思うとよくわからん。モリヤはふくたくんに怒ってもいい。

フラッドのI’M FREEとFUCK FOREVER再現ライブに行く、始めていったライブがFUCK FOREVERのライブのはず。当時のバイト先の子と一緒に十三FANDANGOまで行った記憶。懐かしい。他のアルバムの再現ライブもやってライブでSWIMMING SONGを聴かせてくれ。

◆10月

・10/10 京橋BERONICA
お世話になっているベーオン京橋店の隣のBERONICAのじゅっちゃんとカベちゃんの生誕祭に呼んでいただきました。
正直、まりを先生が翌週試験あるとか諸々考えて一回断ってるんすよね。
しかし途中で照明のじゅっちゃんがBERONICA辞めると聞いたので掌くるくるしてメンバー説得しました。後日談として、まりを先生は無事試験合格してました。
昔ベース弾いてたエゴスパとも久々の対バンで、あとはpugやパラフラとは二度目の対バンのはず。
なんやかんやこの日は色々人を繋げれてよかったと思ってる。

・10/19 北堀江club vijon
club vijonの周年に呼んでいただきました。vijonが20歳らしいです。大人。
BEL-BOYとは相変わらず仲良くさせてもらってます。Crewleのギターの人の音が時々ぶっ飛んでてああいうの楽しいよなってなってた。
俺は奇抜な音と変拍子にすぐ反応する男....

その週末ピロウズのPENALTY LIFEとGOOD DREAMSの再現ライブに行く。
初めて買ったピロウズのCDがGOOD DREAMSだったのでとてもエモを感じた。
こう見えて最初にベース始めた時にスコア買ってコピーしたバンドはピロウズなんよ。10代の頃に戻った気がした。

◆11月

何も自身のライブ予定がなかった。
東京にまた遊びに行き1日目は中学からの友達とライブを観に行って飯を食べてた。
2日目は7月に遊んだ漢タカやその日関東にいたランコさんと遊ぶ。9月にJUNISでワンマンしてた鍵盤ニキも誘ったが仕事が終わらずに参加できず。ご丁寧に途中合間観て電話かけてきてくれた気持ちだけで嬉しいがマジで大変そうだった。頑張れ。

念願のエルレのチケットが当たる。
モッシュをするなとMCでも言われたのにそれでもぶつかってくる奴らにフィジカルで対抗する。こういう時に体幹等の重要性を感じた。
Lonesomeが好きすぎて聞けると思ってなかったので聞けてとても感動していた。願わくば諸々制限ないときにライブをみてもみくちゃになって汗だくになりたい。10代の頃に戻った気がした。

◆12月

・12/5 アメリカ村 DROP
10月にBERONICA出た時にエゴスパから誘われました。
実は大阪のベーオン系列で唯一人生で一度も出たことなかった箱。
出演するって返したときはまさかこの日でエゴスパが活休的なそれになるとは思ってなかった。
主催のアンリックは無所属セルフプロデュースらしくすごいなと思ったけどよくよく考えたらインディーズバンド大体それでした。
でも個人的にはそういうDIY的な精神を持ってる人達ってよいなと思ってる。

・12/12 北堀江club vijon
2カ月に一回vijon出てんなこいつら。
広島からゼロカル、city lightsの2組が来るからどう?って言われたので面白そうとなって出た。
ここにも対バンでいるBEL-BOY。マブじゃん。
出番前だったのでがっつり聞けなかったけどcity lightはドラムボーカルなのによいビート感とキーボードの人のニュアンス感すごいいいなって思いました。
ゼロカルも最初の方ポップス感強めだったけど後半荒々しさも垣間見えて対バンしてよかったなと最終的になってました。広島も行ってみたいね。
ちなみにこの日、精算終わったら最寄までの終電なくなってた。

◆2022年まとめ
・Narwhal: 17本
1/22(土) 京都After Beat
3/15(火) 北堀江 club vijon
4/6(水) 心斎橋VARON
4/27(水) 心斎橋VARON
5/7(土) 京都After Beat⇐Narwhal:企画上編
5/28(土) 滋賀BARI-HARI
6/9(木) 南堀江knave
6/28(火) 北堀江 club vijon
7/5(火) 心斎橋VARON
7/24(日) アメリカ村CIRCUS
8/20(土) 京都After Beat⇐Narwhal:企画下編
8/24(水) 北堀江 club vijon
9/10(土) 心斎橋Pangea
10/10(月祝) 京橋BERONICA
10/19(水) 北堀江 club vijon
12/5(月) アメリカ村 DROP
12/12(月) 北堀江 club vijon

・コピバン 1本
2/19(土) 京橋BERONICA(オーラルコピバン)


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