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雲の上の子ども達


【メモNo:149】

2024年8月20日のメモ

・*・*・*・

満月の夜
Amazonプライムで
『月の満ち欠け』という映画を観た

最愛の妻と子の死と
叶わなかった、とある男女の恋がシンクロする
生まれ変わりの物語

満月の夜に観ると
より心に寄り添う作品

ここ最近
私に届くキーワードは
『胎内記憶』

今回のこの映画にも
でてきた

そしてつい数日前
のぶみさんの胎内記憶の絵本を
読んだばかりだった


雲の上の子ども達は
ママを選んで
お腹の中にやってくるという

6人に1人は
胎内記憶を持っているそう

中学生と小学校高学年の息子に
興味本位で聞いてみたら
覚えていない、という回答だった

胎内記憶がある子も
大きくなると
忘れていってしまうことが多い

上手に導き出すのは
大人にかかっている

リラックスしたときに話す
子どもの不思議な話を
否定せずにありのまま聞くことが大事
そう のぶみさんは言う

不思議なことに
『胎内記憶』のキーワードが
降りてきたのは
私が妊娠してからではない

妊娠する数ヶ月前に
Instagramで
とある胎内記憶の漫画が
目に留まったのだ

思えば
予想外の今回の妊娠は
宇宙規模では決まっていたことだとも思う

今年3月の退職に始まり
住宅ローンの完済
どうしても外で働く気になれなかったこと
失業保険を辞退したこと
和室を片付けたこと
(本来は猫を迎え入れる為だった…)

すべてはここに繋がっていたのかと
そんな風に思う


そして
ツインレイの彼を想う
こんなママを選んでやってきた
かつては雲の上にいた子

どんな子か
とても楽しみでならない
高齢出産だとか周りの目だとか
気にしていられない

思えば
私のこれまでの子育ては
自分の過去の不幸を子どもに辿らせない為の
予防策のような子育てだった

この先の未来は
子ども達が創っていくというのに

これから大きく
時代は変わる
地球の波動も変わる
人々の意識も変わる

一見混沌とした世の中のようで
そうじゃない
今、起きている出来事は
これから地球が変化する前触れ
ほんの一部でしかない

そんな時代に
生まれてくる子ども達
我が子に限らず
両手を広げて迎え入れたい


何があっても必然なのだ
信頼しよう、宇宙を


いつだって
私に必要な情報は
私の中にベストなタイミングで
降りてくるのだから



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