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ママボラン、始めます。#06 Week2 自分のタイプに気づく

この連載では、ママ向けのボランティアに3ヶ月参加した記録を、なるべくリアルタイムで綴っていきます。前回はこちら

●メッセージに救われる

さて、前回根詰めたお題のお仕事。

先方より、「大丈夫そうですか、相談などあったらいつでも連絡くださいね〜」という優しいフォローのメッセージがあったので、中途半端ではありますが、一旦先方に提出しました。

自分が管理側だったら、こういうフォローできる人でありたい…。

●自分のタイプに気づく

私は決して完璧主義ではないのですが、
「なるべく出来上がってから」、「もう少し方向性が見えてから」相談しようと考えてしまい、仕事をもったまま時間が経ってしまうタイプだと、改めて認識しました。

徒に一人で考えこむより、
たとえ中途半端でも、悩んでしまった時点でサッと進捗報告&相談して、方向性の確認をすることが大切、

と今更ながら(←遅い!!)気づきました。

●2個目のお題 記事作成


さて、一つ目のお題を抱えつつ、急遽、別の原稿作成依頼を頂きました。

作成にあたり、社内の方にインタビューもさせて頂くことに。

まぁ、インタビューの日程調整が早いこと!
私の勤務先だと、こんなサクサク進みません。
ベンチャーの機動力を感じます。

●またまた気づき


本職でも、社内インタビューは何度か経験しています。
けれど改めて&久しぶりに行なってみて、録音した内容を客観的に聞くと、次のような気づきがありました。

・やはり早口
・笑ってるように聞こえるときがある
・オンラインだからこそ、もっと感情豊かに反応しないと

また、インタビューを基にした原稿作成においては、以下をやっておくといいと感じたのでまとめておきます。

・他社事例の調査(似たような社風の他社を参考に、トーン、内容を考える。)
・ネットでその手の原稿の書き方マニュアルを読む
・事前に構成決め&事前に仮原稿作成
・その会社のサイトなどで使われている言葉、トンマナに寄せると、先方にとっても違和感がない。

この原稿作成に費やした時間は、計12時間。
(事前調査等3時間+インタビュー1時間+原稿作成8時間)

↑育児中の限られた時間、ボランティアで参加しているからこそ意識する「生産性の視点」今後の仕事でも生かせそうです。

この手の記事をゼロからつくるのは初めてでしたが、勉強になりました。

やりがいを感じていたのも束の間、数日経って後悔することに!

次回に続きます。


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