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十五少年漂流記
朝晩の通勤時間は、読書に費やしています。
ここ数日、読んでいるのは、ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』。
中学生の頃に、読もうと思いましたが、それっきりになっていた小説です。
今になって頁を開く気になりました。
船で海へ流され、謎の島へ辿り着いた子供たち。
15人も居て、誰が誰やら。
読み続けるうち、名前と言動から、なんとなく区別がついてきます。
船の残骸を解体したり、動物を銃で仕留めて料理したり。
子供とは思えないサバイバル能力。
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