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記憶

昔の記憶は都合のいいことしか記憶してない。

昔の写真を見ながら母と、姉とあの時こうだったよね、この子○○部だよね!とか久しぶりアルバムを見てノスタルジックな気分になった。

姉は卒アルを見ながらこの子はこうだった。
この子は○○だよとか、鮮明に覚えていて、やっぱりこんなに差があるんだなと思った。
不登校だった私はほんの1部の子達しか分からないし、自分が何組だったのかさえもあまり覚えていない。 こういうのは良い思い出もたくさん蘇ってくるけど良くない思い出も蘇ってきてしまう。 怒られた記憶、泣いた記憶、多分楽しい思い出も沢山あると思うのに、鮮明に思い出せるのは嫌な記憶ばっかり。

小学校時代はもうあまり思い出したくない。

綺麗な記憶だけの方が自分がずっと幸せでいられる。

泣きながら上靴で家に帰った2年生。地域の人に保護されて学校まで送ってもらった。

今考えると相当やばい事をしてるなって思うけど当時の自分は限界だった。

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