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思いつくまま…BSドラマ感想

BSドラマ「団地のふたり」。

第2話も面白い。
軽妙なセリフのやり取り、見てて気持ちいい。
第1話でも感じたけど、出演者の顔のたるみやシワ、体型の崩れに勇気をもらう。
ファッションも好み。あの赤いラインの入ったジャージやら、幾何学模様のロングスカート。昔、雑誌「Zipper」に載ってたみたいなファッション。いまだに憧れるけど、着こなすの凡人には難しそう…。
反対にスポーティーなTシャツにざっくりしたパンツ。ぶっといメガネが似合いすぎ!ぶっといメガネかけると顔が負けそうなんだけど、そろそろ私も必要?メガネに負けてしまって良いお年頃。

保育園の回想シーン。制服が青のスモック。私もあんなん着てたなー、って懐かしい。
ほんとは幼なじみは三人だったんだね、とわかって、ホロリと来る。一人は亡くなっちゃったんだね。
子どもの頃のことを懐かしく話す仲間がいて良いよね。そんなに長い友情って続くもの?相手になんの見返りも求めてない感じ。

団地暮しっておしゃれなの?せまーいキッチン。ごちゃごちゃといろんなものが置いてあって。みんな大方同じ間取りだろうけど、住む人によって全然雰囲気変わってる。部屋も人と同じ。個性があって同じものはひとつとないんだ。
今、若い人のなかで団地をリノベーションして住むのも流行ってる?

人間臭くて良いドラマ。

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